「【SH10】史縫 天幻壊珠」制作報告①
こんにちは。AmeAgari_風斗です。キャラの応募をしてくださった方々、本当にありがとうございました。
今日から不定期で【SH10】史縫 天幻壊珠の制作報告的な何かを書いて行こうと思います。(ネタバレが心配な人はブラウザバック推奨)
さて、いつ失踪するかな……。
先に言っておきますが、完成予定のこの作品。クソ長くなる予定です。
今作の異変
project史縫9弾EXステージにて。水夜岐と狼月が月の金属を受け取り地上へ帰る途中、神咲狐々によって月の金属が盗まれてしまったということが書かれています。
その翌日、水夜岐が幻珠の使い方を練習している時。あることが分かります。
アストロスキルが発動しない
なぜか幻珠を使ってのアストロスキルが使えなくなった(=弾幕が張れなくなった)のです。
このことを知ったのは水夜岐だけではなく史縫高原に居たほぼすべての者が気付きました。
この異変の調査をするため、水夜岐たちはそれぞれ二人一組のペアをつくり異変の解決へと向かった……。
というのが今作の異変、もといプロローグです。
アストロスキルとは俗にいう弾幕を張るための技のようなもので、幻珠が無いと発動することができません。
しかしいくら試行錯誤してもアストロスキルが発動しない。
project史縫のメンバーはどうやって異変の元凶を見つけ、解決するのか。また、この異変は終わるのか。
真実はまだ分からない。(だってまだ決めてないし)
自機の数
まず初めに「自機の数」です。
「は? なんでそれを書くんだ?」と思った人。
正解です。
普通の弾幕STG風創作の場合、自機の数は2~4ほどの作品が多いです。(たまに8人くらい出ている場合もありますが)
ならなんで自機メンバーを書かないのか。
それは、今回の作品がproject史縫のキャラの少なさを活かした作品になっているからです。
「どういうことだってばよ」という人もいると思うので、ひとまずproject史縫既存のキャラの数を見てみましょう。
少し長くなりましたが、ざっとこんな感じです。
現在project史縫は13作品ありますが、キャラの数は他の人の弾幕STG風創作の中でも結構少ないのではないかと思います。
その理由として、キャラ同士の関係、時間軸を重視しているからです。
「新しい場所に行くには既存の場所を通らなければいけない。」
っていう自分の中で謎のきまりがあるんですよ。なんとなく物語にリアリティーを出したくて。
……なんででしょうね? まあいいか。
本題の自機の数ですが、今作は二人一組なので今のところの自機の数は
26人
(ルートの数は14ルート)
やはりこの異変、史縫高原全体に起こっているのでほとんどの人が調査に向かうのではないか。と考えてこの時期の数にしました。
つまり今登場しているキャラ、ほぼ全員出ます。怖いね。
ちなみにですがまだ自機メンバーの立ち絵描けてません。死。
登場キャラ
続いては登場するキャラについてです。
ですがあまり詳しくは書けないので、おおまかなジャンルに分けて書くと、
こうなります。
おそらく登場キャラの合計は66人です。(自機キャラ含む)
僕は何を考えているんでしょうね。こんだけキャラを出すとか馬鹿なんじゃないでしょうか。
まあ馬鹿はもともとだけど。
というかまだまだ制作中なのでこれくらいしか書くことが無いです。許して。
おわりに
……と、こんな感じです。
雑に書きましたが、それくらいまだまだ未完成ということです。
では、また次の制作報告にてお会いしましょう。
2022/09/30 AmeAgari_風斗(明日体育大会なので頑張ります)