失声症について②
GW、ベランダガーデニングの手入れに勤しむ、kasacoです。
天気が良くて気持ちが良いですね。仕事の連絡もないし、開放的な気分です。
さて、少し前に「失声症」について少し書きましたが、続きを書きたいと思います。
失声症とは、主としてストレスや心的外傷などによる心因性の原因から、声を発することができなくなった状態のことをいいます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/失声症
丁度一年前の2019年GWスタート開始とともに声が出なくなったのですが、ネットを調べても私と同じような症状の人の記事はなく、本も調べましたが、ピンポイントで分かるものは見つけられませんでした。
病院の先生から、この症状は「きっとストレスだろうから、その原因となるものが無くなれば声がでるようになるよ」と言われましたが、当時は「ストレス」に当てはまるものがたくさんありすぎて原因を定められませんでした。
手あたり次第、「失声症」について調べてましたが、仕事でもそんなに人に会う仕事はしていないので、まぁ大丈夫だろうとのんびりしていたんです。
だがしかし、そんな甘いものではありませんでした。
GWが終わって数週間がたっても、声はガサガサ&かすかす、うまく話せない、痛い、と不便すぎり状態で、薬も飲んでも変わらずな日々が続きました。
一生このまま声が出なくなるのではないかと不安になってきました。
この症状で良くないのが、私のように「ずっとでなかったらどうしよう」と不安になってしまい、更にストレスを感じてしまうことらしいのですが、実際に出ないので不安になると思います。
自分の本当の声の出し方みたいなのも忘れるくらいだったので、本当に毎日辛かったです。
原因についても次回お伝えしたいと思います。
Kasaco