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コロナワクチン第二回接種
昨日、第二回コロナワクチン接種(ファイザー)をしてきた。前回は5月12日、かなりひどい副反応があったため、今回は接種1時間前に、薬局に勧められた水に溶ける式のアセトアミノフェンのEfferalganmed 1000mg(鎮痛剤)を飲んで接種にのぞんだ。
昨日は、その後友達に招待され、ワインを飲みながらの昼食会でゆっくり過ごし、家に帰った途端に寝落ちしてしまった…。
今朝は接種した左腕が肩より上に上がらない以外は、調子良く(同じ薬を6時間置きに3回服用)明日からの仕事も無事にこなせそうでホッとしている。
この新型コロナウィルスワクチン接種には、かなり不安もあり、2021年3月頃までは、できれば受けずに済ませたいと思っていた。それでも、人前に出る仕事の上、これから日本帰国も含め、常に移動する立場である自分は、避けて通れないと観念して接種した。ワクチン接種反対派だった同僚も皆、明日からリハーサルが始まるAix-en-Provence での音楽祭の前に、少なくても第一回接種は終わらせている。
感想としては、52歳の自分がワクチンを受けれる5月15日前に、余っているワクチンがあるからと政府が18歳以上全年齢に呼びかけた時、すぐに予約して、移動前に2回接種を終わらせる事が出来て良かったと心から思う。
ワクチンに対して疑問を感じていた時に、実際コロナのせいで身近に亡くなった方がいると、そして二人の子供達の親として、ましてや人前に立つ音楽家として受けた方が良いと強く忠告してくれた友人達に、今心から感謝している。でも、子供達(15歳と12歳)には、このワクチンを今すぐには受けさせたくない…というのが、今の私の本音である。