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10がつ2にち

久々にゆっくりした時間が出来たので。

最近は、本当に推しのお陰で生かされている

推しって偉大よね。

同じ人間なのに、全然自分より色々出来て、でもそれも血の滲む努力とか汗と涙と結晶でもちろん

同じ人間だからこそ傷ついているし、特別だからこそ苦労もしているんだろうなと思うと

へこたれるな、自分という気持ちになる。

推しのようになりたいと憧れたり、推しが頑張るなら私も頑張ってみようとかって気持ち、凄い力がある

誰かのそういう存在になれたら

伝えたいという祈り、願いとか。

最近読んだ小説に、映画に、何回失敗しても、立ち上がるのはそれしか選べない性だからだ、と書いてあった。

尊い。気高い魂。僕にも認めてくれるだろうか。

沢山の努力をするには、根気がいるので、楽しんで継続することが一番大切と前に言ったけど、

小説家はいくら気持ちが無理でも〆切に追われるし、役者だって、アーティストだって、書かなくては、練習しなくては、いけない。

人任せで、楽して得るものなんてきっとないから

逃れたい時、不安な時、傷ついた時に逃げだしちゃうのかな なんて 人並みに考えたりする。

自死が増えたな。必要な救いとは何だ

僕だってそうだけど、僕は強さを手に入れて、救いあげたいといつも思っている、思っているだけじゃどうしようもないから、考えて、僕なりに実行もしている。

まだまとまっていないのに、筆をとってしまったのは、今日のチケットが売り切れで、僕は手に入れられなくて声が届かないままになってしまったら、と思ったからなのかもしれないけど、あまり考えたくはないな。

あ〜恥ずかしい。

恥ずかしくて、声も出せない、顔もあげられないのに

どうやって叶えようというのか。あほんだら

こんな世の中で、とか関係ないから、時代のせいには絶対にしないし、仕方がないとかも思わないようにしたい

叩き落とされても何回も飛ぼうとするしかない

それが性だから。

先生、僕は………がしたいです。






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