なんでも経験

前回の投稿で、とーても内容が重そうな次回予告をしましたが、しっかり語ってしまうと重たくなってしまうのでざっと大まかに話します。暗い人間だと思われたくないのもあるので(笑)

前回言ったように私は高校ではバスケ部が強豪校でした。その世界に飛び込むことになった私は、たくさんの試練を経験をしました。

問題のいじめというのは、実力世界ではおこってもしかたがないことでした。上手な人が試合に出るのは普通、ただそこに学年という壁があるだけ。つまり、私は3年生を抜いて1年生のころから試合に出ていました。まぁそれをよく思わなかった先輩による…あれです。(笑)

3姉妹の末っ子として生まれた私は、ある程度のあたりには慣れていたけど、やはり辛いものは辛かったなぁといまでも思います。途中で私は人生で初めて自分から逃げるという選択をしました。休部することに決めました。

休み始めて1週間がたった時、ふと思ったことがありました。「なんか悔しい。」なぜ私は何も悪いことをしていないのに休部しているんだ。

え、なんか負けた気分なんやけど。

私は突然の闘争心から練習に復帰することにしました。もし、あそこでずっと休部したままでただ学校に通っているだけの私になっていたら、友達や生活もすべて変わってしまっていたと思います。自分ならできる。なにされても大丈夫。そう言い聞かせて、先輩の代が終わるまで必死に頑張りました。

自分を信じて頑張り切ってよかった。

今振り返ったら、あの時の自分強いなと自画自賛してしまいます。(笑)たぶん今の私やったら心おれてる~(笑)

まぁ、これが一つ目の試練になりますかね…

濃厚な高校生活では自分と戦う日々で、結局自分。

いろんな人に助けられて乗り越えることができたこともたくさん。人の存在の大きさに気が付いた3年間でした!

とゆうことで、また自分を思い返して、信じる世界を追求していきたいと思います!