窓の外の朝焼け(2023.3.31)

2回生最後の日の夜、あともう少しでやってくる朝を思い浮かべながら、書きました。1ページしかない、とても短いエッセイです。

本文でも引用している『ミトンとふびん』の表紙が、私はとても好きです。「まばたきのシャッター」を切ることは長濱ねるちゃんの『ここから』巻末エッセイに、「時が過ぎることの至福」はプルーストの『失われた時を求めて』に教わりました。