M&Aアドバイザーと銀行、実は・・・
みなさんこんにちは!甲斐です。
本日のタイトルですが、M&Aアドバイザーと銀行、実は関わる瞬間が結構あるんです。
例えば買い手の企業様の場合、自己資金だけでは購入価格がカバーできない場合、銀行などの金融機関からお金を借りてM&Aを実行することがあります。
その際に買い手側のM&Aアドバイザー(FA)は、買い手側企業の社長とともに銀行の担当者に購入金額の妥当性や、M&Aを実行することのメリットやリスク面についての説明に同席をすることもしばしばあります。
反対に売手側企業のアドバイザーは、例えば売り手側の企業様が銀行から融資を受けていて債務があり、そこに代表者保証がついている時にM&Aの説明と保証人変更(売り手➡買い手)の交渉などで銀行に出向くこともあります。
この様なケースでM&Aアドバイザーが銀行へ交渉に行くことも業務の中で発生する場合があります。
以上、本日のブログでした!
株式会社アンビュー
代表取締役 甲斐 広樹
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