若者の特権
今日はインターン先の社長と取締役と3人で食事に行きました!
その際に色々お話を聞く機会があり、その中でも若い時とそうでない時の周りの違いについてお話してくださったので、
それについて書いていこうと思います!
1, 若者にはアドバイスする
まず20代前半の若いうちは、周りの大人が色々アドバイスしてくれます。
若いうちは経験も知識もまだない状態なので、それを大人がサポートしてくれるのが若者の特権です!
ただし、何回も何回もアドバイスしても特に変わらない人は、周りの大人から諦められてしまい、
まだ若いのにいつの間にかアドバイスしてくれなくなってしまうとおっしゃってました。
そして30代になれば、どんな人でももうほとんどアドバイスすらしてくれなくなるらしいです。
2, 若者にはしっかり怒る
一つ目と被るとこもありますが、若いうちは周りの大人がしっかりと怒ってくれます。
怒られると聞くと、マイナスなイメージがありますが、
基本的にはその人のこと思ってくれているということなので、
とても有り難いことですね!
でも、これも30代になった途端に誰も怒ってくれなくなるとおっしゃってました。(社長という職業が特殊なのかもしれませんが)
3, 大人の話は今しか聞けない
そして、社長がおっしゃっていたことは
若いうちに大人の言葉を自分の引き出しに入れておいた方がいい
ということです。
実際に、いろんな大人からアドバイスや話を聞く機会があると思います。
そして時には「うざいな〜」「めんどくさいな〜」なんて思う時もあるかもしれません。
でも、そんな話を聞けるのは若い今しかありません!
いろんな大人の人からの言葉を引き出しとして持っておくことで、
自分が大人になった時にその言葉が必要になる時が来るみたいです!
なので、今はいろんな大人がいろんなアドバスをしてくれる時期でもあるので、
それをしっかり受け取り、自分の引き出しにしまっておいて、
いつかそれが必要になる時が来たら、引き出しから取り出して、
その言葉をくださった方に感謝するような大人になりたいですね!
今日も最後までありがとうございました🤗