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AMBER、名前の由来とロゴ
こんにちは。
AMBERは「紅茶のある暮らし」を
コンセプトとした「紅茶の会」です・
紅茶に興味を持つ者同士がフラットに
楽しめる場づくりを目指しています。
本日はAMBERの名前の由来と
ロゴについてご紹介いたします。
1.AMBERの由来
AMBERは ティーカップに映える紅茶の色を
琥珀になぞらえて付けた名前です。
光が差し込んだ時に思わず見入ってしまうような輝きは、
紅茶や琥珀の魅力だな、と思います。
”はぁ~、紅茶ってキレイだなぁ…”
そんな瞬間を切り取って、名前に込めました。
2.ロゴ
ロゴに 登場するのは
この「琥珀」のかけらをくわえた鳥、
名前はMarty(マーティー)です!
これから出会う方々に紅茶の魅力をお届けすべく
茶の木の上で待機しています。
※オスカー・ワイルド作の「幸福の王子」という物語に
ツバメが街中の人々に宝石や金箔を届けるシーンがあります。
このシーンにインスパイアされて作ったロゴです。
3.そしてこっそり…サブキャラ
鳥がメインキャラクターなら、この蟻はサブキャラクター。
名前はTony(トニー)です。
健気にも、小さな体で茶の葉を抱えて歩いております。
私が紅茶の事をお伝えするときに心がけているのは
「鳥の目と虫の目※」で捉えた情報であること。
一杯の紅茶は世界の様々なことと繋がっているので
ニュートラルに実態を見ることを大切にしています。
「鳥の目」と対になる「虫の目」の象徴が
このサブキャラクターのTonyなのです。
※「鳥の目と虫の目」
全体を俯瞰する視点(マクロの視点)と
事象を細かく見る視点(ミクロの視点)、
物事は多角的な視点で捉えましょう~という考え。
時代の潮流を読む「魚の目」もあるそうです。
ご訪問、そして最後までお読みいただきありがとうございました!