![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/149631710/rectangle_large_type_2_5aeada341c6bc5a6792e25d14a94b09b.jpeg?width=1200)
暑すぎてジギングに行けてないそこのあなた、東シナ海での真夏のイカメタルはいかがでしょうか
真夏のジギングは熱中症のリスクもあり、かなりしんどいですよね。
そんな時に楽しめる釣りが、赤いかの夜釣り、いわゆるイカメタルです。
例えば、鹿児島県では、東シナ海側で、イカメタルが楽しめます。
具体的にいうと、本島で言えば枕崎より西側 & 北側になります。
枕崎より東側ではイカメタルをやってる船はないと思います。
期間は、早ければ 6月下旬から始まり、終わりは 9月上旬ごろまでです。
人気の時期は7-8月で、土曜日は予約を取るのが困難です。
私自身、真夏の気温が高すぎる時期は、ジギングに行かない代わりに、イカメタルに行きます。
私が利用するタックルは以下の通りです。
ロッド: イカメタル専用ロッド (120g程度まで背負える竿)
リール:
ベイト: シマノ 150番程度
スピニング: 3000番程度、0.6号が200mくらい巻ければ十分
PE: 0.4-0.6号
フロロリーダー: 2-4号
鉛スッテ: 30号までは確実に持っておく。重ければあらゆる状況に対応できる。
イカメタルは、九州だけでなく北陸地方でも人気ですが、大きな違いがあります。
北陸地方のイカメタル便は半夜便が多いと思いますが、
多くの鹿児島のイカメタル便は一晩中 (夜7時から朝7時までなど) になります。なんなら、朝にイカメタル以外の釣りを少ししてから帰港するような遊漁船まであります。
サービス精神が旺盛と言いますか、ブラックと言いますか。。とりあえず徹夜覚悟で乗船してください。