戦っている貴方は美しい
井上一太くん 17歳のお誕生日おめでとうございます!今年もこうやってこの日をお祝いできること、心の底から嬉しく思います。
(もう17歳なんですね……嘘やん、嘘やと言ってくれよ……体感はまだ14歳ぐらいでして……)
昨年はなんだか少し気合を入れてちょっと着飾った言葉を並べてみたんだけど、今年は思いの丈をありのまま綴ってみようかな〜と‥
最初に言っておきますが、本当に私の文章力は壊滅的です。相当読み辛いと思います‥ご了承ください。
16歳の一太くんも本当に素敵な景色をたくさん見せてくれました。全てが昨日のことのように鮮明に思い出せて、その度に心が晴れ晴れします。お誕生日公演に始まり、さまざまな先輩のツアーバック、夏松竹での演技、野外ライブイベント、オリックス劇場凱旋公演、城ホールでのあけおめコンサート、グループ初単独舞台、初オリジナル曲、もしも塾福岡公演、初東京単独公演。AmBitiousが結成されてから、こんなにもたくさんの"はじめて"に立ち会うことができるなんて、驚きと感謝で胸がいっぱいになります。
すっかり顔つきは大人っぽくなって、背丈もぐんぐん伸びて、声も低くなって、会うたびにドキッとさせられています。所作も言葉もどんどん大人びてきていて、なんだか少し寂しくなったりするけど、たまに顔を出すあどけなさを大切に大切に握りしめたいな〜と思っているところです。こんな貴重な時期に君を応援できている今、幸せでたまらないことなんだよな〜〜…。
一太くんに出会えたことがめちゃくちゃ幸せだな〜!って思います。一太くんがどこにいたって私は気づきたかったけど、やっぱりこの場所を選んでくれなかったら、君を見つけられなかったと思います。アイドルになってくれて、アイドルでいてくれてありがとう。
憂鬱な通学路も、うまくいかなかったバイト帰りも、緊張のプレゼン前も、不安で眠れない夜も、一太くんの笑顔を見たら全部吹っ飛んでいきます。冗談じゃなくて本当に。
一太くんって私の太陽なんだよね〜…
あなたに生かされている人がここにいるんだよ!
一太くんが貪欲的にたくさんのことに挑戦している姿を見ると私も背中を押されます。一歩踏み出す勇気をもらっています。一太くんに出会って、一太くんのおかげで、私は自分の人生をもっともっと輝かせたくなったし、誇れる人間になりたいって強く思うようになりました。
一太くんが与えてくれる幸せに甘えてしまって、あまりにも救われすぎていて、そんな一太くんに私は何をしてあげられるのだろう‥と小さな自分に落ち込んだりもします。それでも、これからもずっと水色のペンライトを振っていたいし、一太くんを照らす光のひとつになりたい。たくさんの大好きとありがとうを最大限に伝え続けたい!一太くんがステージに立ち続ける理由になりたいって、毎日思ってます。微力だけど。
一太くんの幸せを願いながら、私がどんどん幸せになっているな〜…と、ハッと気づくことがあります。「今日も一太くんが幸せでいてくれたらいいな」そんなことを考えながら見る風景は、なんだかとっても色付いて見えて、鮮やかで。一太くんの存在が私の日々を彩ってくれているんだよ〜!
とことん努力を惜しまないところ、とても優しい心の持ち主なところ、自分の気持ちに正直なところ、周りをよく見れているところ、どこまでも負けず嫌いで常に高みを目指しているところ、好奇心旺盛なところ、綴る文章が温かいところ、たくさんの感謝を伝えてくれるところ、見ている側がもどかしくなるぐらいに謙虚なところ、揺るがない"自分"を持っているところ、それなのに涙もろくて、不器用で、人に甘えるのが苦手なところ。
そんな全てが愛しくて、大好きで。
まいっちゃうよね、本当に
一太くんの好きなところなんてきっと何時間あっても話し足りないな〜〜…これからも、もっともっと一太くんのこと好きになっていくんだろうなって思います。日ごとに、知るたびに魅せられているよ〜!
ころころ変わるその表情は一瞬たりとも見逃せなくて、見逃したくなくて。楽しくて嬉しい時には口いっぱい開けて笑って、パフォーマンス中には澄ました表情で、悔しいときは少しだけ歪んで。素直すぎるまでに表情にすべて現れてて、私もつられて笑ったり悔しくなったりします。いつか近い未来で、気持ちをぐっと堪える術を身につけてしまうのかな〜〜…と思うと寂しくなるけど、まだまだたくさんの表情を見せてほしいな〜!
これから歩む道で、一太くんが描く未来から少し逸れてしまうことがあったり、思うようにいかなかったり、いろいろなことがあると思います。ただ、どこにいたってそこで輝くための方法を見つけて、光り続ける人なんだと、一太くんを見ているとよく思います。"自分らしく"はきっと簡単なことではないけど、一太くんのやりたいように、突き進んでほしいな。柔軟で想像力豊かな頭で描く、色とりどりの未来。君はどこにいたって、そこを自分だけのステージに変えてしまう人なんだから。
2022年6月19日、私はこの日の景色を一生忘れることないんだと思います。大好きな人が大好きな人たちに囲まれて溢れんばかりの笑顔を咲かせていたあの瞬間に、空間に立ち会えたこと、これ以上の幸せってあるんかな〜〜‥って。
誕生日公演、Esperで涙を堪えきれなかった一太くんが、挨拶では一度も涙を流すことなく、強い言葉でたくさんの感謝と愛を伝えてくれた姿を見て、ますます一太くんのことが大好きになりました。
でも、この日を超えるぐらいの幸せな景色を一太くんはきっと見せてくれるでしょう!決してプレッシャーとかじゃなくて。だってこの1年、本当に幸せだったから。素敵な思い出がどんどん増えていくな〜!
一太くんは、ファンサービスのことを「元気になれるおまじない」だと言ってくれます。ライブでたくさんの人に「おまじない」をかけている一太くんはまるで天使のような笑顔で、そんな君の魔法にかけられた人もみんな幸せそうな顔をしていて。
ずっとずっと、こんな幸せが続けばいいな〜って
永遠を願ってしまいます。
なんかすごく長くなってしまったし、まとまりのない文書になったな〜〜‥まだまだ綴りたい思いがあるけど、言葉が追いついてこない、情けないな……
とにかく!本当に本当にあなたが大好きです。
心の底から。
私の大好きな歌詞があって
かがやきは傷の数だけ
いびつな傷跡が乱反射した
戦っている貴方はうつくしい
ミューズ/吉澤嘉代子
悔しさも、もどかしさも、葛藤も、歯痒さも。一太くんはその全てを糧にして輝きを放ち続ける人だと思うのです。
私たちファンが見えているのはきっとほんの一部であって。表部分を飾るために、想像もつかないほどの汗と涙があるんだと思います。
ステージに立って、歌い、踊る。決して当たり前のことではないから。
今日もアイドルでいてくれてありがとう。
たくさんの感謝と愛を降り注ぐ一太くんが、たくさんの人に愛されて、幸せに満ち溢れる1年になりますように。
そして、ファンやメンバーと同じくらいに自分のことも目一杯に愛してあげてね!
君は私の世界一のスーパーアイドル!
戦っている貴方はうつくしい
2023.6.19 天
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