副業で始めるオーストラリアAmazon物販:始めた頃の労働時間と苦労、安定期の違いとは?
1. 物販を始めたばかりの頃の労働時間と苦労
物販を始める際、最初の数か月はやることが多く、慣れない作業に時間がかかりました。
私も最初は、「本当に副業として続けられるのか?」と不安に感じていました。
特に初めてのAmazonアカウントの作成では、思った以上に手間取ることがありました。
中国に住んでいたため、住所証明書類の準備や、現地の銀行口座の開設に苦戦しました。
日本と違い、公共料金の請求書を郵便で送る習慣がないため、住所を証明する書類が揃わず、アカウントの開設には2か月もかかってしまったんです。
クレジットカードの準備も必要で、審査が通らないカードもあるのですが、たまたま条件にあうカードがあり何とか準備が整いました。
また、商品を選び、仕入れ、発送準備をする作業にも時間がかかりました。
特に最初の商品を仕入れて発送する作業は、慣れるまで非常に大変でした。
梱包やバーコードの貼り付け、そして運送会社とのやりとりが初めてだったので、何度も確認しながら進める必要があり、1日がかりでやることもありました。
しかし、物販ビジネスは一度流れがわかれば作業の効率が上がっていくのです。
最初の3か月間は毎日平均1-2時間ほどの作業時間で少しずつ進めていきました。
作業が慣れてくると、時間の管理がしやすくなり、特に本業の後の空き時間に取り組むことが可能になりました。
2. 安定期に入ったあとの労働時間
物販が安定してくると、必要な作業時間は大幅に減ります。
特に商品が売れてくると、商品の仕入れや梱包・発送のサイクルも慣れてくるため、作業時間が非常に短縮されます。
毎日の作業は以下の通りです:
売上確認(5分程度)
広告の調整(週に1度、1時間ほど)
補充数量の確認と仕入れ先への発注(1週間で1時間ぐらい)
Amazonや顧客からのメッセージ対応(1か月に数回、数分で対応)
売上や在庫の確認は、スマホやパソコンで簡単にできるため、通勤中や休憩中にサッと確認できます。
物販を始めたばかりの頃と違って、安定期に入ると1日15分程度の作業で問題なく運営できるようになります。
広告調整も、当初は自動ツールを使っていましたが、自動ツールでは採算が取れないことが多かったため、現在は手動で調整しています。
とはいえ、これも週に1度だけの作業なので、それほど負担にはなりません。
3. 商品の梱包と発送作業は週末にまとめて
物販で最も手間がかかるのは商品の梱包と発送作業です。
しかし、これも2週間に1回、半日から1日程度で済ませるようにまとめて行うようにしています。
商品の梱包やバーコードの貼り付けを一度に行うことで、週末の時間をすべて取られることはありません。
商品が売れたら、Amazon倉庫に在庫を補充する必要がありますが、補充数量はAmazonが自動で計算して指示してくれるので、自分で計算する必要がありません。
Amazonの倉庫に在庫が切れる前に商品を送るだけで、管理は非常に簡単です。
平日やる作業はネットやパソコンを使った売上チェックや広告の調整など、物を扱わない軽い作業なので、職場での空き時間や通勤中にスマホで対応できる内容です。
これにより、副業として物販を続ける負担も軽減されています。
4. 補充と仕入れも簡単
商品の補充に関しても、Amazonが在庫切れになるタイミングで通知してくれるため、指示通りに商品を仕入れて送るだけでOKです。
補充のために自分で計算する必要はありません。
仕入れは平日の空き時間にネットを使って発注できるので、週に1時間程度あれば十分です。
取引先が決まってしまえば、仕入れもスムーズに進みますし、仕入れ先から商品が届いたら、次回の梱包日にまとめて作業を行うようにしておくと、作業時間が無駄なく使えます。
5. 無在庫販売ではなく、Amazon倉庫を活用する理由
物販を始める際、私は無在庫販売ではなく、Amazon倉庫(FBA)に商品を預けて販売する方法を推奨しています。
その理由は、Amazon倉庫に預けることで顧客対応や発送、返品処理をAmazonが代行してくれるためです。
さらに、Amazon倉庫に預けている商品は、無在庫販売の商品よりも優遇されやすく、より高い価格で売れることが多いのです。
Amazonの仕組みを上手に活用すれば、手間を大幅に減らしながらも安定した売上を確保できます。
6. 私の個別サポートで安心して物販を始める
物販を始めたばかりの頃、私自身もたくさんの質問を師匠にしました。
その経験から、私の個別サポートでもどんな簡単な質問でも対応し、具体的な解決策を提示しています。
チャットツールを使って24時間いつでも質問可能で、私は1日3回、朝昼晩にチェックして24時間以内に返信しています。
特に忙しい方でも、毎日少しずつ進められるように指導し、15分から1時間の作業時間で無理なく物販を進められるようサポートしています。
さらに、作業は細かく区切って進めることができるので、本業が忙しい方でも安心して取り組めます。
休日にまとめて梱包・発送作業を行う一方、平日の空き時間にはスマホやパソコンで簡単に作業を進められます。
まとめ:副業としての物販の労働時間を管理しよう
物販ビジネスを副業として始める際、最初の数か月は新しい作業が多く時間がかかりますが、安定期に入ると1日15分から1時間、2週間に1度の梱包作業で済むようになります。
補充数量はAmazonが自動で指示してくれるため、自分で計算する必要もなく、日々の作業はスマホやパソコンを使ってどこでも完了できるようになります。
物販はフルタイムの仕事を持つ方でも無理なく続けられる副業です。
ぜひこの時間の使い方を参考にして、物販を始めてみてください。
私の個別サポートで、最短で安定した収入を得るための方法も伝授いたします。
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