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文化と瓦版とアート

ブログをはじめてみました。「ブログはブログ」と分けていたけど書きやすい環境が一番と思いまとめてみた、という感じです。

考えたこと、興味のあることなどをとりとめなく書いていくかと思うのでよろしくお願いします。

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AbemaTVを見ていたらアドビシステムズでフォントをデザインしているタイプデザイナーの西塚涼子さんが出演していて、文字のデザインについて語ってくれていてすごく興味深かったです。

江戸時代の瓦版って現代でいうところの「号外」なんですよね。

江戸時代に売出されたパンフレット類。初期の頃「絵草紙」といった。多くは木版で,天変地異や仇討ちなどのニュースのほか,浄瑠璃や小唄などを題材にしたものもある。街頭で読みながら売ったため,当時は「読売」と呼ばれた。現存する最古の瓦版は,大坂夏の陣を描いた元和1 (1615) 年のもの (『大坂安部之合戦之図』) 。ドイツにもフルークブラットという瓦版のような印刷物が 15~16世紀にあった。明治に入り,新聞の登場で姿を消した。
江戸の瓦版@東京新聞

瓦版は庶民の暮らしの発展=文化をリアルにみれると同時に当時の外国からみても高い版画技術があって、現代の人からみるとアートとしても見れるすごく奥深いものな気がします。

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マリさん@あまざけ
あまざけ生活で心と体が元気なる人が増えたらいいな。そんな気持ちでゆる~くアップしていきます❤