ホットクックで楽ちん甘酒ライフ
ホットクック×甘酒
ホットクックで作る米こうじの甘酒がとても簡単で、美味しいので最近はこればかり。ホットクックには発酵・低温調理のコースがあり、自動でほっておけば温度管理までばっちりこなしてくれます。
今まで以上に甘酒ライフを気軽に楽しめるようになりました。
◆ストレートで飲める甘酒
材料(できあがり量900g)※半量で作ってもOK
・ごはん 300g
・水 400㎖
・米こうじ 200g
◆料理の調味料に。お砂糖のかわりに使える甘酒
材料(できあがり量900g)
・ごはん 200g
・水 400ml
・米こうじ 300g
★甘みを強くするために米こうじの分量を多くします
作り方はホットクックの鍋に材料の米こうじ・水・ごはんをすべて入れて、混ぜ合わせてセットするだけ。
メニュー設定でカテゴリーより【発酵・低温調理】の【甘酒】コースがあるので温度計を使って温度管理をする必要はありません。
あとはホットクックが自動で60℃で6時間、定期的にかき混ぜながら発酵させてくれます。
▼完成した甘酒
甘酒×ホットクックの革命的なところは「自動でかき混ぜてくれるところ」ですね。甘酒を保温器で作っているときは2~3時間おきにフタをあけてグルグルとかき混ぜていました。とくに濃い甘酒を作るときは、こうしたほうがまんべんなく発酵できて甘みにムラがなくなるんです。
▼ホットクックのかき混ぜユニット
甘酒生活を簡単に
ヨーグルトメーカーや保温器で作っていた時は8時間くらい保温していたけどホットクックでは6時間でしっかり発酵してくれているのも嬉しいところ。甘酒づくりのポイントの温度管理を自動でしてくれるので今のところ甘くならなかったこともなく、とても良い使い心地です。
ホットクックには60℃で6時間、定期的にかき混ぜながら発酵させてくれる機能があるので甘酒の他にも塩こうじや醤油こうじもOK。いろいろと活用の幅が広がりそうで楽しみです。