原発 「人類が適切に扱えるのか、もう分からない」
原発支持の技術者が処理現場で見た「利益優先、安全軽視」 「人類が適切に扱えるのか、もう分からない」
東京新聞
斯様な記事を今更読むことはない
原発の危険性
・巨大システムは地震に弱い
動物が大きくなると、自分の重みでつぶれる、のと同様
耐震強度、震度7ぐらいが限界のようである
・津波は、波高の限度はない
福一を津波が襲う映像がある
防潮壁など何の役割もしていない
津波は、何の障害も感じずに、防潮壁を軽く乗り越えて行ってる
想定外の津波だったという
フン、科学的な想定ではなく政治的な想定だったのだ
・浜岡の想定
最大波高22.7m
防潮壁22m
かろうじて止まるという想定かな
政治的想定!!
かろうじて止められるのは7mの津波ぐらいだろう
浜岡が、東南海道地震の津波で暴走する確度はかなり高い
・原発の抱える死の灰は、大体、広島原爆4万発
・操縦不能の航空機が落ちるかもしれない
隕石が落ちることだってある
人工衛星が、タマタマ落ちることだってある
ニトログリセリンを製造するとき
離れた場所で、少しずつ合成する
危険物は集めないのが常識
原発は、危険物が大量過ぎ、あぶな過ぎる
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