三重旅行
5月12日(金)
8時に起床し、ホテルでもらんまんを観ながら準備。
9時過ぎに準備し出発。
行き先は、鳥羽マリンターミナル。島へ行く。
船の時間をちゃんと把握しておらず、渋滞にもつかまり、乗りたかった船の便には乗れず。次の便で予定のなかった島に行くことに。待ってる間、天気が良く沢山写真を撮った。
船の時間が来て、島へ。
twitterで見た三重の海に惹かれて来てみたが、想像とちょっと違った。地元感が強かった。行こうと思ってたお店が私のミスで違う島だったことに気づく。お店が全然やってなくて、電話してようやくお店を見つけた。電話したけれど、他のお店の方が良いかもということになり、島を歩いたが結局やってなくて、電話したお店へ。30分くらい待たせてしまった。席も確保しててくれて、一度裏切ろうとしたことを後悔。
すごい気さくで元気な店員さんで、ご飯と味噌汁をサービスしてくれたり、伊勢海老を豪華にさばしてくれた。
どこから来たのー？と聴いてくれて、北海道ですと答えると、えーーよくこの島選んでくれたね〜！と、おじちゃんおばちゃんも交えて話してくれた。おじちゃんはずっと何を言ってるか分からなかったけど、俺も北海道行ったということを伝えてくれた。島の者からすると北海道はほんとに羨ましいんよ〜と聞いて、あーそうなのかぁ。と感じた。
RADにこーゆうよーな歌詞あったよなぁ。僕はきっと誰かの夢の上に立ってるんだよ。夢番地を思い浮かんだ。
船の時間ギリギリまで伊勢海老を食べさせてくれて、船場まで車で送ってくれた。優しい。すごくあったかい気持ちになった。
続いて、志麻地中海村へ。
1時間半くらい移動。
志麻地中海村に300円で泊まれるキャンペーンをやっていたが、私達はハズレ。すごく可愛い場所だった。同時に海外に行きたくなった。
もっとお洒落に映えた写真を撮りたかったが、ポーズがださくなる。雑貨屋さんではチュニジア？チュジニア？のお皿やタイルが売られていた。
彼氏くんのイニシャルと私のイニシャルのタイルを買おうか悩んだが、結局やめた。
地中海村のあと、友人の行きたいという場所なばなの里へ。
2時間半くらい車を走らせた。
感動の世界だった。らんまんが影響してるだろうけど
なんちゅー可愛い花や…と
一つ一つのお花が可愛くて、ドレス着てるみたいで写真を沢山撮った。
服を作ったことは無いけれど、こんなドレスを作ってみたい。いつか娘と姪っ子ができたら、作ってあげたい。作れるようになってみたいなぁ。
らんまんを観てるおかげで、なばなの里が1番楽しかった。
夜に来て、イルミネーションも楽しんだ。
これは人生で何度も訪れたいかも。
おじいちゃんおばあちゃん、家族連れ、彼氏彼女で来てる人も多く、私もおばあちゃんになっても生きてたら、その時のお相手に連れてってとおねだりをしよう。
旅行2日目、詰め込んで楽しんだ日。