浪漫@函館
2日目。写真を見ながら思い出す。
Googleマップで行きたいところを保存してて
海の見えるカフェへ行くことに。
ホテルでチャリを貸してもらえるので
五稜郭の中をチャリで探検して、そこから海へ。
私が頼んだのはエルビスサンド。最近映画になってた、エルビスプレスリーの大好物らしい。ピーナッツクリームにバナナにベーコン。甘じょっぱい。美味かった。
素敵なお店で、わたしも地元でこんなお店を開きたくなった。
ホテルに帰宅し、次は市電で坂へ。
私の大好きなシーンの舞台を目指した。
音之進が誘拐され、諦めかけたが、父モスッと鶴見中尉が音之進を救いに行く。
その頃、音之進はロシア語で「バルチョーナク(ボンボン)」と言われる。ちょうど来週のアニメとリンクしててアツイ。
この出来事を鶴見中尉が全部仕組んでるんだとしたら、本当に鶴見中尉スゴォーーーーイ。
そんなかんじで、聖地を巡礼しました。
坂の途中、クレープたべた。
北方資料館がめっちゃくちゃ面白くて、北方民族についてもっと勉強したくなった。文化がつくられる。残される。つないでいく。面白い。めちゃくちゃ面白い。勉強欲が湧いた。
そして推しにも逢えてテンション上がった。
なんて感じで、函館超楽しかった記録です。
ちょっと異国感のある街並みとか、キリストの文明も伝わってた歴史とか、函館戦争の文化とか、貿易の都とか、色々詰まってた。
これは何度来ても楽しい。
函館でもゴールデンカムイ展をやるらしいので、まためがけていきたいなと思いました。
北方資料館にも興味を持ったのも、金カムのおかげ。
野田先生、ほんとありがとうございます。