登山中考えること
木曜日。6時に起きて7時から父と登山。晴天なり。
地元の山は登ると海も見えてとても好き。一昨年父と登ったときは、父の背中に着いていくのが精一杯だったのに、今回は私が先頭でペースが早いと言われるようになった。私の登山体力がついたのか、父の体力が落ちたのか。多分どちらもだな。
自分の両親はいつも若く見えていたけど、こういう時に親の年齢を身にしみる。想像したくないけど、父の体力があるうちにゴルフや登山で一緒に時間を過ごしたいなと思いました。
登山は、結局「先に行け」ということで、途中からソロでどんどん頂上へ向かって進む。ソロも良い。頭の中でラサロメドレーをかけ、自分を鼓舞する。先に進むにつれ、虫が多くてめげそうだったけど、なんとか頂上。
入り口で一緒になったおばさま2人組に合流し「お疲れ様です〜」と挨拶。おばさま達はさらに先の山に進んだ。すごーい。私もいつか。
頂上で一休みしてすぐ下山。午後に仕事があるから。
9合目あたりで父と合流し下山。下山の父は早かった。
下山中は彼氏くんとのことを考えていた。友人達とグループ通話をした時に別れた方が良いとボロクソ言われ、考えていた。
でも山から地元の景色と海と山々を見て、自分はちっぽけだなーと思いました。世界は広くて美しいとも思いました。
帰宅し、ダッシュでシャワーを浴びて仕事へ。フィードバックの電話からスタート。こうやっぱ文章でのやり取りでのフィードバックの圧に比べ、電話でのフォローがありがたく感じる。そして、何度も同じことを言わせてしまう自分に反省。申し訳ありません。
クリーピーナッツの強めの曲を聞いて、ラップを唱えて、むしゃくしゃな感情を浄化。
ありがたいお言葉をいただきましたが、登山後の私は使い物になりませんでした。明日の自分に期待ということで、金曜の午前マッハで頑張りました。
ご迷惑をお掛けします。