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これからプログラマーになりたい全ての人へ


※この記事を有料にしようか迷いましたが
なるべく多くの人に読んで頂きたく無料にしました。


あまやんです。

副業を兼ねてプログラマーになりたい人が急増している気がします。
ツイッターでも少ないフォロワーの中から結構質問が飛んできます。

ググってみると
WEB系ならハードルは低くなるといった感じ。
そんなにやったことはないのですが
覚えやすい言語?ではあるかなと思います。

メモ帳でも簡単にできますしね。


私もプログラマーという括りですが
WEB系ではなく、会社のシステム機能の製作をしています。

使用する言語は会社によってまちまちで、
代表的なのはJAVAやC#、C++
次の現場ではRuby(ルビー)
を使用する現場に行く予定です。

Ruby(ルビー)については触ったことがありませんが
WEB系に強い言語なので自身のスキルアップを見込めると思っています。

様々な言語を体験してきましたが、基本的にはプログラマーとしてのスキルは
一つの言語さえ分かっとけば特に問題ない気がします。

基本的な考え方はどの言語も同じで
書き方が少々違うだけ。ググれば出てきます。


副業としてやって挫折する人の割合

WEB系の場合はさっぱりわかりません。笑

システム系の場合
初心者且つ、独学で頑張る人について
あまやんの所感でいうと8割以上の方が挫折、失敗すると思います。

独学は本当に大変だと思います。
なにが正しく何が間違っているかが分からない、指摘してくれる人がいないのは
悠然とした広い荒野を一人で冒険するようなものです。

環境構築ですら大変なんだから!


なのでスクールに通うなどは全然ありだと思います。
むしろ多少高くても初期投資として行くべきだと思います。

研修と題してスクールと同じような
カリキュラムを組んでくれる企業もありますし

私も会社の研修で2か月間基礎を学びました。


スクールの成果

研修の成果が身に着いたか?発揮できているか?
と聞かれると実はそうでもありません。

むしろほとんど役に立たなかった。
これが現実です。


様々な現場を通して
ようやく使える経験、知識が増えていきました。
例に挙げると
・システム全体の流れってどうなっているか
・業務レベルの他の人が書いたソースが読める
・ソースコードみて作成者の思いを感じて学び、活かす
・汚いソースコードときれいなコードについて線引き
・システムを作るうえで多様される業界用語を理解する
・設計書がずさんなものに対して知識で補完しユーザの思いを感じ取りソースに反映させる
etc.....
上げればキリがないぐらいです。
これらは本から得る知識では拾いきれない、
ましてやネットでも情報が少ないのです。


お小遣い程度の稼ぎであれば不必要かもしれません。
しかしがっつり稼ぐなら今の職を辞めてでも
現場を体験した方が良いと思います。

将来を見据えたとき、年収はガラリとかわるはずです。


本気を出すとフリーランスはヤバイ!

私は現在SEとして4年目ですがやっとフリーランスでも
食っていけるかな?といったところです。

客観的にみて私は月70~80万ぐらいの市場価値です。
あと2,3年修行を行えば月100万ぐらいは目指せるといったところ。


ですがそれは数多くの現場を経験してリーダ的立場になったり
親身になってユーザと問題解決に取り組むなど
副業では難しい範疇のお話になるかと思います。

結果的にどれだけ稼ぎたいかによりますが
付け焼刃でやろうとしても手に職をつけることはできないと思っています。

3,4年は修行をしないといけない世界です。


それでも頑張ろうとしている人に対し、
3,4年かかるところを1、2年で
フリーランス月40万以上の市場価値になっていただこうと思っています
YoutubeNoteの情報を通して付け焼刃ではなく本当の刃になれるよう
動画、記事を発信して行くのでしっかり学んでいただけたらと思います。


最後に

普通に働いて50万以上稼げたら十分に生活できますよね
そんなときに週休3日とかにしたら単価は下がるかもしれませんが
さらに副業が出来る時間が増えもっと稼げると思いませんか?

数年後はプログラマーより稼げる副業が出回っているかもしれない
そんなときに休みがなくて手を付けれないとか
勿体ないですよね

なので時間もお金も自由にバランスよく調整できる
フリーランスという働き方は最強かもしれませんね。

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