禁酒1日目-4 朝起きると、そこは知らないベッドでした。

こんばんわ。
このような時間まで金曜日のお酒が残り、絶賛二日酔いである。

昨日の「行ってきます」はその通りで、仕事終わりに食事にいった。
着いたところは「銀だこハイボール酒場」そこで軽くの飲酒し、お会計をすませ店を出た。

ここで記憶がなくなる。

気づけばダーツをしていたのである。驚いた。そこから帰宅するまでまた記憶がなくなる。そして帰宅した。

ここどこだ。

昼に起きたら知らない天井。スーツを着ていない。遠くで聞こえる。

「そろそろ味噌汁できるから起きてこい。」

見知った声だ。部長の声、仕事でいつも聞く声。帰宅したのは自宅ではなく部長の家ということになる。一緒に飲んでいた同僚はすでにテーブルについている。昨日部長とは一緒に飲んではいない。訳も分からず味噌汁をごちそうになり帰路に就く。帰宅後も泥のように眠り現在である。

もう禁酒というか、自宅でお酒を飲まないだけのサラリーマンという日記になっている気がする。

タイトルも飲み会のたびに1日目に戻る。すこし考える必要がある。
もう半分は二日酔いで日記を書いているし、本当に禁酒する意思があるのか疑問は残るが、引き続き記録として残していこうと思う。

二日酔いのせいで貴重な土曜日がつぶれた。悲しみを覚えた休日の夜。

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