秋を通り越して冬、読んだ本や見た舞台
ますます書くことから遠ざかっている。最近は日記どころかツイッターにも何を書くか迷う始末だ。だからといってインプットしているかというとそういうわけでもない。
受け取ったり考えたり感じたりして、ときどき何かを強く言葉にしたいと感じることもある、それは相変わらず強くある。
でも口から出てしまうと、軽薄なことをしたなという気持ちになったりする。
熟すのを待っていたら一生が終わってしまうだろう。だからときどき、不完全でもいいから書きたい衝動にまかせる。
最近読んで面白かったのは東浩紀