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3月21日(金)民泊×地域活性 勉強会
主催:Airbnb&㈱WHERE
協力:尾鷲市、 (一社)日本ウェルビーイング推進協議会、NPO法人おわせ暮らしサポートセンター
近年、民泊オーナーに代わり、受付や清掃、運用管理業務を担う「住宅管理事業者」の規制緩和が進められています。空き家問題解消や、地域の活性化の糸口として、民泊に興味をお持ちの方も多いのではないでしょうか。これまでハードルが高く民泊事業をあきらめていた方でも、規制緩和により新たな可能性が見つかるかもしれません。
今回、地域の文化体験を重視し、地域プレイヤーと協力して、民泊を起点に地域活性化を目指すモデルを作るために、勉強会を開催します!
Airbnb の横田博之さん、「次の時代の豊かさにつながる地づくりを、共に」を掲げる、㈱ WHERE代表取締役・平林和樹さん、尾鷲にドハマりし、地域のウェルビーイングを高める仕組みづくりに邁進中の、(一社)日本ウェルビーイング推進協議会代表理事・島田由香さんをゲストに迎えます。民泊を通した地域活性の可能性のヒントを聞きに来きませんか?
日時:3月21日(金)15:00~18:30
会場:シェアスペース土井見世 〒519-3611 三重県尾鷲市朝日町14-2
地図はこちら
【アジェンダ】
1部:15:00~17:00 座談会
・みんなで自己紹介
・民泊を通した地域活性事例 @Airbnb
・地域の民泊状況シェア
・活用方法の議論
2部:17:00~18:30 懇親会
・参加者のみんなと飲食しながら
雑談&交流&議論
お申込みは下記より!
登壇者プロフィール
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Airbnb 公共政策本部上席渉外担当。2008年大学卒業後、広告代理店に入社。通販事業や流通・販促業務を経験後、2012年に渡米。米国でデジタルマガジン立ち上げのための組織運営事務業務と、ブルックリンおよびベルリンの日本食レストランのフロアマネジメントに従事。2016年7月に帰国後、Airbnbに入社、国内におけるビジネス拡大黎明期に基盤となる全国各地のホストコミュニティづくり全般の責務を担う。2018年に現職の公共政策に業務を広げ、自社の東京エリアの渉外を担当するほか、シェアリングエコノミー協会等の業界団体のメンバーとしても国内業界のさらなる発展を狙う業界活動を現在まで活発に行う。
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株式会社WHERE 代表取締役。ヤフー株式会社、カナダ留学、株式会社CRAZYを経て、株式会社WHERE創業。
地域コミュニティメディア「LOCAL LETTER」、地域経済サミット「SHARE by WHERE」、ローカル×キャリア開発の「ACADEMY」事業など地域、業界を超えた共創による人づくりに邁進中。
内閣府地域活性化伝道師、地域創生SDGs課題解決モデル都市専門家、総務省地域力創造アドバイザー、ふじよしだ定住促進センター理事。
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株式会社YeeY 共同創業者/代表取締役、アステリア株式会社 CWO(ChiefWell-being Officer)、一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会 代表理事。慶應義塾大学卒業後、パソナを経て、米国コロンビア大学大学院にて組織心理学修士号取得。日本GEにて人事マネジャーを経験し、2008年ユニリーバ・ジャパン入社。2014年より取締役人事総務本部長に就任。人のモチベーションに着目し「WAA」など独自の人事施策を多数実行。2017年に株式会社YeeYを共同創業し代表取締役に就任。マーティン・セリグマン博士やエド・ディーナー博士、タル・ベン・シャハー博士などウェルビーイング研究の世界的権威を招聘したカンファレスを行うなど、日本企業や社会のウェルビーイングリテラシー向上に貢献。企業の経営支援や人事コンサルティング、組織文化の構築支援などを通じて、日本企業のウェルビーイング経営実現に取り組んでいる。自身も1年の半分近くをワーケーション先で過ごすなど地域活性に情熱を燃やし、地方自治体の組織コンサルティングやワーケーションなどのコンテンツ開発支援、地域住民のウェルビーイングを高める仕組みづくりを行う。