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日本文化を継承
日本三大修験道
今も女人禁制が続く大峰山(奈良県)
生まれかわりの旅。 出羽三山(山形県)
自然の生命力を感じる英彦山(大分県・福岡県)
英彦山が日本三大修験道だと
恥ずかしながら最近知った
どれだけの人が知っているかしら
と思うほど廃れていってるのは事実
先日日本文化の豊かさを継承し
「懐かしい未来的な生き方」や
「場を整える哲学」を唱える
野見山広明氏と出会い
裏英彦山
「禊場の甦生」(みそぎばのこうせい)企画
伝統の石風呂サウナを歴史のある滝場に建築
温冷をつかった人々の禊、浄化を施す徳積に活かす
そのお手伝いのワークショップへ参加
以前シェアハウスあまつ風に入居されていた
インドの学生シリは日本文化や歴史、家屋にも関心があり
快く一緒に参加することとなった
そこで出会ったUSAのカメラマンのエバさんと二人の会話が
法螺貝の話から仏教伝来の話となり
な・ん・と
海外の方から日本の歴史を改めて知ることとなった
少々気恥ずかしい思いであったけれど
よく調べ勉強していることに驚く!!
日本に本当に関心を持ってもらえていることは
心から嬉しいこと☺
エバさんは、法螺貝を持参し
作業を始める前に法螺貝を拭いて奉納
新鮮な場所で
空気は澄んでいて
水は冷たく気持ちよい
みんなで建築用木材を運び入れ
そろった木材に柿渋を塗る作業
水場の横なので木が腐れやすいのを防ぐ
自然の力を使う先人の知恵
柿渋は、塗料、染め物、塗り薬などにも
幅広く使用できるとのこと
コロナ禍の中、柿渋染めのマスクもある、
と聞きつけたが売り切れだった😭
20名ほどの参加があり
一時間半程で今回の作業終了
作業終了後
祠は岩の上
チェーンを頼りに登れることができる方は
お参りと景色を拝観
次回のワークショップ
英彦山中岳には噴火時や火山岩の. 浸食によってできた
奇岩が数多いので
サウナ用に石拾いへ繰り出すとのこと
お昼は古民家をリノベーションをした
藁ぶきの屋根の古民家へと移動
この続きはまた💕
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