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【マスターデュエル】DC2023DECを六花サンアバロンで突破しました

・構築

参考動画からそのまま

・参考にしたもの

下記動画より構築、展開例ほぼそのままお借りしました。

・最終盤面

深々は素引きの上振れです

①新樹獣ハイペリュトン(モンスターor魔法無効)
②廻生のベンガランゼス(モンスターバウンス)
③六花の薄氷+六花来々(モンスターリリース+コントロール奪取)
④六花のしらひめ(モンスター無効)
⑤六花聖ストレナエ⇒六花聖ティアドロップ(モンスターリリース ※④のしらひめでストレナエをリリースして出す)

上記計5妨害

上振れで以下が追加されます

・椿姫ティタニアル(対象を取る効果無効 要リリースコストだがターン1無し)
・六花深々(墓地の植物蘇生 妨害というよりリソース回復)

・最終盤面に絡まないEXについて

EXの内以下は初動の最終盤面に絡まず、役割は以下の通り。

・六花聖ティアドロップ(2枚目)
返しの3ターン目で露払いしつつ相手のライフ取りに行くときに出します。出す時は基本2枚目のスノードロップで正規召喚します。
打点がモリモリ上がるのがリーサル取る際に非常に助かる。

・アロマセラフィ―ジャスミン(通称セラミン)2枚目
初動展開の際のセラミンに泡、ヴェーラー投げられたときに出し直してリカバリを図ります。
最終盤面は弱くなりますが、上記の動画でやっているように予想GUYやワンフォーワンから入って召喚権が余っていれば完全なリカバリが可能です。

・森羅の守神 アルセイ
捲り用です。デッキに入ってないカードを宣言することで相手のカードをデッキバウンス出来ます。
宣言するカードは何でもよいので推しを宣言すると気持ちよくなれます

・森羅の舞踏娘 ピオネ
誘発などで展開止められまくった時の悪足掻きで使用します。墓地にひとひらやボタンが落ちれば最低限の妨害は確保できます。

・汎用カードについて

・ハーピィの羽箒
メインギミックだけだと魔法罠に触る手段が無いので、魔法罠除去は入れておいて損は無いと思います。

・スモール・ワールド
種サーチ札としては2:1交換なので苦渋や予想GUYより弱いですが
初動札が余っていれば適当な植物をうららやGに変換できるのがこのカード特有の強みです。

・禁じられた一滴
種1枚通ればなんとかなるデッキなので、後手札としては結界波より打点下げられるこちらの方が頼りになりました。

・展開時の注意点もろもろ

・セラミン出した後は幼精⇒癒し手の順に出す(順番を間違えるとライフ回復せずセラミンのサーチが起動しない)
・セラミンの効果でひとひらをリクルートする際は、必ずロンファを経由する(忘れると来々がサーチできない上、レベル4が居ないのでストレナエを場に残せない ロンファ既に持っている場合は不要)
・来々の発動はハイペリュトンを出してから(忘れるとハイペリュトンが魔法を吸収できず、サンボルライストで終わります)

・初動展開後のプレイについて

・ハイペリュトンの無効吐くタイミングは良く見極める(捲り札や芝刈りなどのパワカを相手が握っている可能性を考慮する)
・拮抗勝負は防げないので、喰らったらストレナエを残す(墓地しらひめ+ストレナエから出るティアドロップで2妨害残る)

・各種誘発受けに対して

G⇒絢爛やボタンあればボタンSSで来々サーチ⇒薄氷セットの1ドローで止まれる 薄氷の2面除去であればリーサルは防ぎやすく手数少ないデッキならそもそも止まってくれることも
アトラクター⇒他に誘発無ければハイペリュトン+来々薄氷程度は構えられる
ニビル⇒予想GUYかワンフォーワンで召喚権余ってる場合、ひとひらか絢爛握っていれば六花で動ける

・雑感

1枚初動で大量の妨害を敷けるため、マイナーながら先行展開が通れば安定して勝てるデッキであり、割とすんなりLvMaxまで進むことが出来ました。
誘発投げられた際の妥協展開、およびGの止まりどころとして六花ギミックが優秀であり、展開が伸び無くても割と勝ちを拾えたのも大きかったです。
また斬機対策で流行っているビーステッドも殆ど刺さらないのも優秀に感じました(光闇に属するのはセラミンだけです)。
今後ランクマでも使っていこうと思います。


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