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仮想通貨のエアドロップとは!?|おすすめプロジェクトとインフルエンサーの紹介
私は約2年ほど前くらいから友人に(今でも)教えてもらって仮想通貨のエアドロップタスクをちょくちょく触っております。
最近では副業本で仮想通貨エアドロップが特集されていたりするので、利用ユーザーも増えてくると推測しています。
仮想通貨エアドロップとは何!?と思っている人もいると思うので、少ない投資金額でリターン大がある可能性の仮想通貨エアドロップについて紹介していこうと思います。
仮想通貨エアドロップとは
仮想通貨のエアドロップは、ある仮想通貨のプロジェクトが、一定の条件を満たすユーザーに対して、無料で仮想通貨を配布するプロモーション手法です。以下にエアドロップの一般的な仕組みを説明します。
→プロジェクトローンチ段階で宣伝活動に協力したり、DEXを試しに扱ってトラブルがないか確認したり、プロジェクトが問題なく進めることができるのかという確認のためにユーザーに使ってもらうこと。そしてそのプロジェクトに協力してくれたユーザーには、エアドロップという形でそのプロジェクトのガバナンストークンがもらえるわけです。
先行して使ってくれた方にはエアドロ配りますよー!という企業側のメリットとしては使いやすかったらユーザーは引き続き使ってくれるし、何よりWEB3.0だからユーザーが参加してプロジェクトを一緒に盛り上げてくれることが不可欠。ユーザーが離れてしまったらそこでプロジェクトは終わるからです。
資金調達した企業がユーザーにお金配りをしてユーザーを囲い込む。
ユーザーはプロジェクトをお触りしているだけで少ない資金でエアドロップの大きなリターンが期待できるという仕組みです。
エアドロップの参加条件
ユーザーはプロジェクトのエアドロップがもらうために様々なタスクをこなしていきます。
どんなタスクがあるのか一例を紹介いたします。
SNSで指定された投稿を行う
エアドロップ主催者が指定したソーシャルメディアで特定の投稿を行うことで、参加条件を満たすことがあります。
→一番多いのがX(Twitter)でプロジェクトのことを投稿するということ。
その他にもDiscordの登録や、Telegramにも参加します。
WEB3.0はユーザーが盛り上がらなければ、発行コインの価値も上がりません。よってユーザー獲得やプロジェクトの認知向上のためにSNSを多用し、拡散に協力することでエアドロップを受け取れるという仕組みです。
スナップショット
エアドロップの参加条件として、特定の時点でのブロックチェーン台帳の内容を記録する「スナップショット」が行われます。このスナップショット期間中に、対象通貨やNFTを保有していることが求められます。スナップショットはエアドロップの主催者によって設定され、参加者の保有状況をチェックするために利用されます。
→この「スナップショット」にかかせないのがNFTです。
スナップショットが行われる期間内にそのプロジェクトのNFTを保有していることが条件となります。
NFTはアートやゲームとしての価値だけでなく、このような証明にも使われるのが一般的です。
一定期間内に特定の取引所やサービスを利用すること
一部のエアドロップでは、特定の取引所やサービスを利用することが条件になることもあります。この場合、指定された期間内に対象通貨を取引所で取引したり、特定のウェブサイトを訪れたりすることでエアドロップに参加できます。
→プロジェクトが関与しているDEXでのスワップや、サービスを利用することが条件になります。そのDEXにウォレットを繋げて台帳記入する。そしてガス代を消費して実際にスワップする。そうすることで、プロジェクト側は問題なくDEXが運用できていることを確認しています。
エアドロップのデメリットや注意点
少ない投資で大きなリターンを期待できる仮想通貨エアドロップですが、いくつかの注意点やデメリットがあるので紹介します。
詐欺や不正なプロジェクトのリスク
仮想通貨エアドロップは、プロジェクトの広報や関与を促進するための手法ですが、中には詐欺や不正なプロジェクトが存在する可能性があります。注意が必要であり、信頼性のあるプロジェクトを選ぶことが重要です。十分な調査と情報収集を行い、リスクを最小限に抑える必要があります。
→中には詐欺的なプロジェクトも含まれているので、お触りするには注意が必要です。この辺は信頼できるインフルエンサーの情報や、VC(ベンチャーキャピタル)の企業情報、プロジェクトのホワイトペーパーを確認しましょう。
個人情報の提供
エアドロップに参加するためには、通常、個人情報やウォレットアドレスなどの情報を提供する必要があります。この情報が不正な目的で使用される可能性があるため、情報の提供先やセキュリティ対策に注意が必要です。
→中にはエアドロップで通貨が貰えた!よし換金しよう!としたらそれは詐欺の通貨だったので、資金が全て抜かれてしまった。。。なんてこともあります。ちなみに私のウォレットにも詐欺コインが入っており、友人に「それは換金したり触ったりしちゃダメだよ!」と言って助けられたこともあります。詐欺コインが入っていても、換金せずに放置していたら一先ずは安心です。
価値の不確定性
エアドロップで配布される仮想通貨の価値は、参加者の間で一定の期待が寄せられることがありますが、実際の価値は保証されていません。エアドロップで得た仮想通貨の価値が低下することや、将来的に何らかの制限や条件が付与される可能性もあります。
→エアドロップは少ない投資で大きなリターンが期待できる!と思っていても、エアドロップで得た仮想通貨の価値が低下したり、期待値よりも価値が下がってしまったなんてことは多々あります。
投資は自己責任・自己判断で行いましょう。
参加者数と配布量の影響
人気のあるエアドロップへの参加者数が多い場合、仮想通貨の配布量が限られているため、配布される量が参加者に均等に分配されないことがあります。また、エアドロップが広まることにより、参加者数が増加するため、プロジェクトの広告効果が希薄化する可能性もあります。
→人気があるプロジェクトほど期待値は高くなりますが、認知が拡がりすぎるのも考えものです。エアドロップの配布量が限られているので、参加者数が増えれば増えるほど、配布として受け取る量が減ってしまったりすることもあります。
なので、仮想通貨のインフルエンサーたちは複数の仮想通貨エアドロタスクをこなしているのが現状です。
仮想通貨エアドロップが期待できるプロジェクト
前途で述べた通り、エアドロップが期待できるプロジェクトでも、リターンが低かったり、逆に期待していなかったけれどリターンがデカかったなど様々です。なので満遍なく触っていることがエアドロハンターの一歩です。
期待値が高いプロジェクトを紹介
期待値が高い!と言っても結果はどうなるかは分かりません。
※投資活動はあくまでも自己責任でお願いします。
• $FUEL |
@fuel_network
• $ZKS |
@zksync
→暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)のレイヤー2ソリューションである「zkSync」を開発するMatter Labsは16日、シリーズCラウンドで約280億円(2億ドル)を調達したことを発表した。
• $PARTI |
@ParticleNtwrk
• $BASE |
@base
→BaseはCoinbaseが開発したORUであり、OP Stackで構築されています。
BaseのTotal Value Locked (TVL) は2億ドル以上で第5位に位置しています。
• $ZORA
@ourZORA
→Zoraのエアドロップ期待度は高め Zoraは過去の資金調達ラウンドで約6,000万ドルの資金調達に成功しており、Coinbase VenturesやParadigm、Haun Venturesなどの有名なベンチャーキャピタルがバックについています。このような資金調達の成功が、エアドロップの期待度を高めています。また、トークン発行とエアドロップも確定していると噂されています。
• $ALEO |
@AleoHQ
• $BERA |
@berachain
• $SCROLL |
@Scroll_ZKP
• $TKO |
@taikoxyz
→GSRなどから1500万ドルのシリーズA資金調達ラウンドを発表しています。数ヶ月内にメインネットの立ち上げを目指しているそうです1。また、すでに独自トークン「$TKO」を発行していることも確認されています
• $LINEA |
@LineaBuild
• $HYPER |
@Hyperlane_xyz
• $BLAST |
@Blast_L2
→仮想通貨VC大手ParadigmとStandard Cryptoから2,000万ドル(約30億円)の資金を調達しています。
• $GRASS |
@getgrass_io
• $PHNTM |
@phantom
• $ZER |
@zerion
• $KELP |
@KelpDAO
• $OKB |
@okx
• $GEN |
@gensynai
• $L3 |
@layer3xyz
→現在の仮想通貨業界では、プロトコルを使ってくれたユーザーに対して、エアドロップという形で給付金を提供するプロジェクトのことです。エアドロ案件はここから触っています
• $ORD |
@OrderlyNetwork
• $MONAD |
@monad_xyz
• $LZRD |
@lifiprotocol
上記プロジェクトのエアドロタスクは下記サイトから触っておくことが主流となっています。
前途で紹介したLayer3です。
こちらもエアドロタスクが揃っているGALXEクエストです。
私が信頼しているインフルエンサー
WEB3.0のインフルエンサーは仮想通貨エアドロップの情報や、日本のマスアダプション化に向けて、様々な活動を行っております。
インフルエンサーの中には詐欺行為(スキャム)を行ったり注意は必要ですが、私が勝手に信頼寄せているインフルエンサーを下記にて紹介します。
YouTuber
・Joe Takayama
・オニヅカ先生
X(Twitter)
・バンケラさん
https://twitter.com/BankeraDao
・taka_cryptoさん
https://twitter.com/taka__crypto
・takaさん
https://twitter.com/taka_eth
・魔王の弟子さん
https://twitter.com/NFT_devil_king
・キメゴリさん
https://twitter.com/Kimegoriuhho
・仮想NISHIさん
https://twitter.com/Nishi8maru/status/1786790571484627078
・Nangokuさん
https://twitter.com/Nangoku_ETH
・たくまんさん
https://twitter.com/TakmanKid
※要注意
いくら信頼できるインフルエンサーであろうと、この人たちも信頼していたプロジェクトに裏切られたりスキャムにあったりすることもあるので、投資はあくまでも自己責任でお願いします。
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WEB2.0からWEB3.0へ仮想通貨エアドロタスクで稼いでみましょう!
good vibration!