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スキルをつけて自由を手に入れる!訪問看護というキャリアの選択肢。
こんにちは、あまてらすの若松です。
元病院勤務のスタッフに、どうしてあまてらすへ転職したのか聞いてみたところ、こんな声がほとんどなんです。
「病院は保険治療がメインだから、やりたいケアがなかなかできない」
「新たに提案しても稟議のステップが多くて、導入までが時間がかかる」
「看護師として働き続けたいけど、子育てと両立できない」
看護師としての仕事のやりがい、誇り、患者さんに対する想いがせっかくあるのに、“働く環境” が合わずやむを得ず辞めたとのことでした。
「働きたい」という想いがあるのに、環境が合わずに辞めてしまうのは、社会にとってもったいないことだと思うんです。
看護師としてのキャリアをあきらめてしまうのは、後悔になりますし、
あきらめることで、本来はケアできるはずだった患者さんが取り残されてしまうことになりかねません。
少子高齢化が進み、医療がより重視されている昨今においては、社会として大きな問題です。そのような問題は、スキルを活かしながら自由な働き方ができたら、解消できると思うのです。離職を防ぐだけでなく、より多くの患者さんに質の高いケアを提供することも可能になるはずです。
あまてらすは、看護師がやりがいを持って働きながら、自由で柔軟な働き方ができる訪問看護ステーションです。
看護師がサービスを生み出せる
患者さんと接する中で一度は「もっとこうしたらいいのに」と思う瞬間があったと思います。
それを提案しようと思っても、提案する時間がなかったり、提案しても可否が出るまで数週間かかることもざらにある。
ケアや治療を受ける患者さんにとって、看護師として自己実現する上でいいことではないはず。
だから、あまてらすでは提案はいつでも可能で、すぐに導入できるようにしています。
実際スタッフから「もっとこうしたい」を取り入れたのが、アロマテラピーと浮腫みケア。
「治療による浮腫みで、足の痛みが辛そうな患者さんがいる。
サービスとしてあまてらすでは浮腫みケアを行っていないができるようにしてほしい」
「がん治療をしている患者さんがずっと不安そう。私が行くときくらいはその不安を忘れさせてあげたい。少しでも話して不安をなくすためにアロマを使って落ち着く空間を作りたい」
そんなスタッフの想いを聞き、提案を受けたその日に導入を決め、1週間後にはサービスとして始めることにしました。
子育てと両立できる働き方
あまてらすのスタッフは33人中23人が子育て世代。
下は2歳から上は中学生と幅広く子育て世代が在籍しています。
子育てをする中で課題になるのが、熱が出たときのお迎え。
病院だと、お迎えにすぐに行きたくてもシフトの兼ね合いですぐに行けなかったりしますよね。
その調整が大変で病院を辞めてしまう方はよくいらっしゃいます。
あまてらすでは、働き方のせいで働くことをあきらめなくて済むようにこのような働き方をご用意しております。
・週1日、1時間からの勤務OK
・短時間勤務
・次の訪問までの時間で一時帰宅OK など
自分が働き続けるために働き方をデザインすることができるようにしています。
あまてらすは、看護師たちが自分たちで自由な働き方を生み出し、それぞれの想いをあきらめることなく働ける訪問看護ステーションです。
「看護師としてやりたいことがあるのに、なかなかできない」
「子育てと両立で看護師として働くことをあきらめなければならない」
もしあなたがそうならば、一度あまてらすを見学してみませんか?
興味を持って下さいましたら、ご連絡いただけたらと思います。
はじめまして。
— 若松 英一@あまてらす訪問看護ステーション (@amaterasu_visit) September 3, 2024
あまてらす訪問看護ステーションの若松英一と申します。
熊本市・菊陽・阿蘇であまてらす訪問看護ステーションの運営を行っております。
同業者の方と繋がり、良いご縁があればと思い始めることにしました。どうぞよろしくお願いいたします。