写メ日記って何??
どこのお店でも当たり前のように使っている写メ日記ですが、
どのように使うツールか理解している人と理解していない人では大きな差があるように感じます。
正直言うと、それぞれの感性で理解をして活用すればいいと思います。
ただ、『良く分からないから使わない』ということはとてももったいないと思うので、僕なりの解釈で写メ日記を紹介できればいいな、と思いこの記事を書きます。
1.写メ日記とは
まず、写メ日記を理解する上で、まず勘違いしていけないことが、
写メ日記という名前のツールだけど、日記ではない
ということです。
『何言ってんだコイツ』という声が聞こえてきそうですが、
続けます。
写メ日記というツールは自己紹介ツールとして理解しておいた方が活用しやすいです。
よく『日記を書いてみましょう』とキャストさんとお話をすると、
『書くことがない』
『日記を書くほど毎日に出来事がない』
という意見を聞きます。
『日記』という解釈をしてしまうと、そのように思ってしまいますよね。
では、自己紹介と理解をするとどうでしょうか。
・趣味
・性格
・性感帯
・お客さんに褒められるポイント
・得意なプレイ
・お店での過ごし方
などなど、
お客さんが”あなた”という女性を詳しく理解できるよう自己紹介する事ができるでしょう。
こういった『あなた』という女性を理解させる事ができると、
『魅力的だ』
『会ってみたい』
という気持ちになり、
来店(収入)に繋がりやすいですし、
『思っていた感じと違った』
というお客さんも減り、
リピートに繋がりやすくなります。
しかし、この自己紹介をあまり詳細まで書いてしまうと、『身バレ』に繋がる恐れがあります。
あくまで『お店での源氏名の私』の自己紹介をした方がいいでしょう。
2.写メ日記の種類
写メ日記にはいくつか種類が存在します。
簡単にですが、それぞれの日記について紹介します。
※ヘブンネットでの写メ日記についての紹介なので他媒体はまた異なります。
まず、写メ日記には大きく分けて3種類、
・通常日記
・会員限定日記
・マイガール限定日記
があります。
また、細かい分類で
・日記ネタ
・フォトギャラリー
などがあります。
これらがそれぞれどういったもので、どのように活用した方が効果的か理解をしてましたか??
『分からないよ~』という方向けにそれぞれの日記がどのような効果があるのかご紹介します。
・通常日記
文字通り通常の日記です。
会員登録していないお客さん、マイガール登録していないお客さんにも見ることができます。
つまり、まだ"あなた"と言う存在を知らないお客さんに届きやすい日記です。
いわゆるお試し版というイメージでの活用をしましょう。
・会員限定日記
ヘブンネットの会員さんが見れる日記です。
正直個人的にはあまり重要に感じません。
あなたのため、お店のため、ではなくヘブンネットのためという位置づけの日記です。
・マイガール限定日記
あなたのことをマイガール登録しているお客さんが見れる日記です。
このマイガール限定日記はめちゃくちゃ重要です。
通常日記がお試しという位置づけに対し、このマイガール限定日記は本編というイメージです。
在籍女性にお話を聞くと、『乳○出し日記でしょ?』というイメージを持っている方が多いです。
もちろん、そういった活用法もありますが『そういう機能もある』程度で大丈夫です。
マイガール登録を増やすことで日記1投稿当たりのアクセス数を増やすこともできますし、それに応じて来店するお客さんを増やすことも出来ます。
このマイガール限定日記を活用する事は写メ日記攻略をするためには不可欠です。
この辺はまた別の記事で説明します。
・日記ネタ
6月現在でヘブンネットが力を入れたいと考えているツールです。
ヘブンネット側が用意した日記ネタについて日記を書くことで、その『日記ネタについて答えた日記』がまとめられます。
新規流入を求めている場合は使わない手はないです。
※『そんなネタ用意するのやめろw』と思うようなモノもあります。そういったネタは華麗にスルーしましょう。
文字で紹介するより実際に見てもらった方が分かりやすいので、気になる方はコチラのリンクからどうぞ。【日記ネタ(愛知県版)】
・フォトギャラリー
文章でお題に回答する『日記ネタ』に対して、写真でお題に回答するのがフォトギャラリーです。
『本日の体温』や『おっ●い公開』など、いくつかのお題があります。
日記ネタと同様に新規流入を求める場合には活用することをオススメします。
フォトギャラリーに関してもリンク置いておきます【フォトギャラリー(愛知県版)】
ざっくりとですが、いかがでしょう??
写メ日記にはこのような種類があります。
それぞれの種類に応じて活用方法が異なります。
こういった違いを理解して、有効活用することが『写メ日記攻略』に繋がります。
3.最後に
今回の記事は写メ日記についてでした。
当たり前のように存在するものですが、意外とあまり理解がされていないように感じたのでまとめてみました。
『知っているよそんなこと』
という方には無駄な時間を過ごさせてしまったかもしれません。
ただ、1つでも『へぇ~そうなんだ』と思う事があったら幸いです。