GPT関数をGoogleスプレッドシートから呼び出す方法
GPT関数の呼び出し方法
GoogleスプレッドシートからGPT関数を呼び出すためには、Google Apps Scriptを使用する必要があります。以下は、GPT関数を呼び出す簡単なスクリプトの例です。
Googleスプレッドシートを開きます。
ツールバーから「ツール」>「スクリプトエディタ」を選択します。
スクリプトエディタが開かれたら、以下のコードを入力します。
javascriptCopy codefunction GPT(text) {
var url = "https://api.openai.com/v1/engines/davinci-codex/completions";
var api_key = "your_api_key_here";
var prompt = text;
var data = {
"prompt": prompt,
"temperature": 0.5,
"max_tokens": 100,
"top_p": 1,
"frequency_penalty": 0,
"presence_penalty": 0
};
var options = {
"method": "POST",
"headers": {
"Authorization": "Bearer " + api_key,
"Content-Type": "application/json"
},
"payload": JSON.stringify(data)
};
var response = UrlFetchApp.fetch(url, options);
var result = JSON.parse(response.getContentText());
var output = result.choices[0].text;
return output;
}
api_keyをあなた自身のOpenAI APIキーに置き換えます。
「ファイル」>「保存」をクリックして、スクリプトを保存します。
スプレッドシートに戻ります。
セルに=GPT("input text here")と入力し、引用符内に入力テキストを置きます。たとえば、=GPT("What is the meaning of life?")のようになります。
Enterキーを押すと、セルにGPT関数からの応答が表示されます。