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勝手に好きな漫画紹介#14『ふつうの軽音部』

久しぶりに漫画のお話です!

私の大好きなジャンプ➕から。
『ふつうの軽音部』原作者:クワハリ/漫画:出内テツオ


タイトルの通りふつうの女の子の主人公が、軽音部でなんやかんやする青春漫画です。


何が面白いかっていうと、
高校生の解像度が高い。

私自身は高校生時代、放送部というなのほぼ帰宅部だったので、軽音部ではなかったのですが

友達同士のやり取りとか、誰が付き合ってただなんだの描写、そして主人公が序盤のほうで感じる謎の自信などが読んでいてある意味、ブーメランが来るくらい魅せ方が素敵なんですね。
(1人高校生を超越してる子も登場してますが。)


コメント見てると、まさに軽音部だった方には
さらに部活の様子など刺さる方にはめちゃくちゃ刺さるようで、そんな方にはぜひ思い出と共に読んで楽しんでいただきたいですね!


特に今日更新された回と、次の話は主人公たちにとって高校生生活はじめての学校祭の話なので、
今から次の更新がめちゃくちゃ楽しみです。


いろんな青春がある中で
軽音部ってある意味人間関係の縮図みたいなイメージが私の中には勝手にあるので、
読んでいて楽しいです。

もちろん登場人物の性格とか、他人に感じる感情とかも上手く描写されてて

このキャラはこういうことを考えてるのか〜
だから、あの行動を取ったのか!
って感じで上手い具合に人物のやり取りが繋がっていくのがあって、そういう点がいいな〜と読んでます。

軽音部だった方も、
そうじゃない方も、
誰しもが通った学生時代の青春を読める最高に面白い作品なので、おすすめです!

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天衣りんね(amai rinne)
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