限築杯(ウルザブロッック) 参加レポート

今回望外の結果である優勝という結果を残すことができたので、
取り急ぎ参加費を納めます。
まずはデッキリストから

デッキ名 Suicide black
土地
20:《沼/Swamp》
スペル
4:《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4:《強迫/Duress》
2:《発掘/Unearth》
2:《村八分/Ostracize》
4:《よじれた実験/Twisted Experiment》
4:《隠れ潜む邪悪/Lurking Evil》
2:《抹殺/Expunge》
クリーチャー
4:《走り回るスカージ/Skittering Skirge》
4:《肉裂き怪物/Flesh Reaver》
4:《ギックスの僧侶/Priest of Gix》
4:《ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator》
2:《マスティコア/Masticore》
サイドボード
3:《火薬樽/Powder Keg》
2:《村八分/Ostracize》
2:《抹殺/Expunge》
2:《撲滅/Eradicate》
3:《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
3:《迫害/Persecute》

まずは
デッキの選択理由ですが、単純に「暗黒の儀式」を使いたかった
というところから始まり、ちょうど都合よく
World Championship Decks 1999の黒単デッキが手元にあったので
そのまま使うことができるカードが多かったので調整を開始しました

各カードの選択理由の中で特筆して説明すると
発掘:除去されてもデッキの中身がほぼ3マナ以下のクリーチャーなので必ず使う場面が出てくると判断して採用
抹殺:黒以外のデッキに有用のため
迫害:単色環境のため
他には土地20の構成としている理由は暗黒の儀式がありマリガンルールも有利とみて切り詰めても問題がないと判断しました
予選ラウンドのゲームの結果は以下のとおりです
R1:赤単ゴブリン 0−2
R2:青茶単 2-0
R3:黒単(処理装置)2-0
R4:青赤スニーク 2-0
R5:赤茶スニーク 2-1
光速でR1を落とした(15分くらい)時は「今日は楽しもう」と早々に気持ちを切り替えたのが良かったのかもしれません。
予選ラウンドを3位で通過し、top4へ進出
しかしながら、準決勝で黒単のミラーが確定した時は
「あ、終わった」
と思った(単純になごみんさんに黒で勝てる気がしなかった)ものの何とか勝てたので決勝へ。
そして立ちはだかるのは限築杯最強の「魔王」であるマサさん。
師匠(たちばなさん)の仇を討つのはこの機会をおいて他に無し
千載一遇のチャンスを掴んで負けるのは漢が廃ると思い、気合いだけはいれて臨みました
結果、戴冠
今回、運が良かったと思う部分も大きいものの優勝できたことは本当に嬉しいです。
応援してくださった皆様、運営してくださった皆様、対戦してくれた皆様
そしてこの文章を読んでくださった貴方にも、御礼を申し上げます

本当にありがとうございました

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