一番になりたい病
前回の記事の続きをすこし。
https://note.com/amasa53/n/n9db528fb9832
10代から夢は変わった。
それでも30代になった今も「一番になりたい」と思っている。
私は『一番になりたい病』にかかっているんだろうな。
「一番になりたい」は人生に張り合いをもたらしてくれる。
だが、時として一番にこだわるあまり、自分で苦しみを作っていることもある。
結局、『人生は楽しいかね』この問いに集約されるのだろう。
「誰かに勝ちたい」ではなく「自分に勝ちたい」
『誰かの幸せ』の前に『自分の幸せ』
一番になるよりも大切なこと
それは楽しむこと
自分と周りを幸せにすること。
ただ生きるだけで素晴らしいなら、わざわざ一番にこだわる必要はない。
もし一番を求めるなら、『一番楽しむ』ことにこだわるのが良い。
一度きりの人生だろう。
「自分」にこだわっても仕方ない。
自分が楽しんで、結果として周りも楽しませられたら
それは最高の幸せなのだろう。