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【旅刻】北欧で鉄旅、デンマークからエストニアまで気楽旅 #スウェーデン
デンマークから出発したこの旅も、ノルウェーを通過してスウェーデンへ。
DAY5(金)ストックホルムは夜の街
早朝、オスロのヴィーゲラン彫刻を楽しんだあと、予約していたチケットで、ストックホルムへ移動しました。
Oslo(11:42)-Stockholm(17:09) スカンジナパス
旧市街地ガムラ・スタンにあるホテルに速攻でチェックインし、ストックホルム市立図書館へ急ぎました。
デンマークにいた時、ホルベックの図書館が好きだったこともあり、今回の旅行中も時間があれば各国の図書館に立ち寄っています。その中でもこの図書館はどうしても行きたかった場所。歩いているだけで、嬉しくなる図書館だった。
金曜の夜は、ノーベル賞ミュージアムも遅くまで空いていたので、ゆっくり鑑賞してからホテルに帰りました。
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オールドタウンホステル
ストックホルムのガムラ•スタン地区にある「オールドタウンホステル」はホステルにしてはとてもお洒落で、今回の旅の中で一番安心して滞在できる場所でした。
1人旅の人が多く、ロビーで旅の情報を交換したり、手書きの情報掲示版もあったりして、1人旅を応援してもらえる場所です。
スペイン人とも友達になり、後日スペインで現地の案内をしてもらう幸運にも恵まれました。
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DAY6(土)〜北欧のヴェルサイユ&陶器の街グフタフスベリ
午前中はドロットニングホルム宮殿、午後は陶器の町グフタフスベリを訪問する欲張りプランを実行!ストックホルムを西と東にモクモク動いた1日です。ちょっと詰め込みすぎたかな、、、
まずは開館と同時に宮殿に。豪華絢爛なバロック様式の宮殿と、北欧とアジアが融合が見れて良かったです。
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あぁ、行きたいところがありすぎて、慌てちゃう。昼過ぎにはグフタスベリに到着しました。
リサラーソンの陶器工房、グフタフスベリのファクトリーショップ、陶磁器博物館、アラビアのアウトレットショップに立ち寄りました。
ところで、「グフタフスベリ」というブランドをご存じですか?私は今まで知らなかったけれど、スウェーデンの純国産陶磁器メーカーです。グフタフスベリという土地で発祥した「グフタフスベリ」です。他のメーカーが海外生産に移る中、国内生産を貫いている老舗。
グフタフスベリと出会った1日でした。
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DAY7(日)〜森の墓地
ストックホルムで1番楽しみにしていた森の墓地、スクーグシェルコゴーデン。有名な人の設計で、森林の中にある10万のお墓。
知人から「ストックホルムで一番おすすめ」と言われていたので足を延ばしてみることに。
といっても、広い敷地を歩いても何も分からない気がして日曜のガイドツアー(事前申込)に参加しました。10時半に集合し、瞑想の丘→教会→ビジターセンター→火葬場→1時前に解散という流れ。お墓なのに明るい気持ちになる場所で、ガイドの方を通じてスェーデンの死生観というものを学びました。ガイド付きだと教会内部にも入れてもらえます。
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ストックホルム、最後に立ち寄ったのが(Monteliusvägen)の展望台付近。
本当は市庁舎にいく予定だったのだけど、入場料もかかるし、街を見渡せるのだったらどこでも良いんだけどなーなんて思って見つけた場所。
街を一望できるところ。ストックホルムで何気に一番のお気に入り。次はゆっくり過ごしたいです。
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Viking Lineにて海を渡る〜フィンランドへ
さて、夕方16時には楽しみにしていたフェリーへの乗船。船での移動、優雅ですよね。明日の朝にはヘルシンキについているなんて嬉しいな。
一番安いチケットだったので、車より下の階層の寝床だったけれど、キャビンを独り占めできたのでホステルの共同部屋よりも快適な寝心地でした。笑
免税店を楽しみながら、夜ご飯は贅沢なビュッフェ。お隣に座られたノルウェーの人と軽くお喋り。これは、学生時代にはできなかったことです。
Viking Line Stockholm-Helsinki(乗車料金40EUR、食事50EUR)
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DAY8に続く...