【教育改革】成果✖️満足度の方程式
みなさんこんばんは。
このnoteを読んでいただき、
ありがとうございます!
2日に1回のペースのランニングが
完全に習慣化しました。
楽しいことは勝手に習慣になるので
本気で楽しむことが1番だと気づきました。
その話はここまでにして今回は
成果✖️満足度の方程式
について発信していきます。
僕は教育の勉強をしているので
ビジネスより学校目線で書きますが
どちらにも大切な考え方だと思います。
一言結論
最初は満足度重視!
成果と満足度の定義づけ
まずは成果ってなんやねん、
満足度ってなんやねんって話をします。
ここでの成果とは、
「結果」ということです。
学校の中では
テストの点数や通知表の成績
と考えてください。
また模試の順位もこれに当てはまります。
じゃあ最初から結果でいいやん
とかは言わないでください。笑
教えてくれた方が、
成果って言ったんです…
次に満足度ですが、
これはそのままですね。笑
よく聞くお客様満足度ってやつです。
学校でいうと、
学校が楽しい、行きたいなどの
学校に対するプラスの感情のことです。
元塾講師に聞いた話
成果と満足度どちらも大切ですが、
僕は満足度が優先だと考えています。
この話をしてくれた方は、
以前塾の講師をしていました。
塾を辞める子どもには共通点が
あったそうです。
それが
塾に対する満足度が低かった
という点です。
成果はそこまで関係ない
と言っていました。
その人の言うことが全て正しい
ということではありませんが、
僕は面白いなぁと感じました。
みなさんも感じてください。笑
塾の満足度は例えば下に挙げたものです。
・先生が面白い、好き
・勉強ができるようになった
・塾で友達ができた
そして、
塾でいうところの成果とは、
テストの点数や模試の順位、
いわゆる学力の部分です。
学力は急激に成果として見えません。
定期テストは出題範囲が決まっているので、
点数は取りやすいかもしれませんが、
模試ではそうはいきません。
同じように周りの人も
勉強していますからね。
成果がなかなか現われなくても、
満足度が高ければ、
塾に通い続けるそうです。
逆に成果が高くても、
満足度が低ければ、塾はやめます。
「塾行かんでも、勉強できるわ」
ってなるそうです。
まぁこれをいう子どもの9割は
勉強できなくなるそうですが。笑
この話を聞いて、
成果より満足度を最初は優先するべき
なんかなと思いました。
学校で考えると
成果✖️満足度を学校で考えてみます。
成果はテストや通知表の結果に
自分の成長実感を加えます。
何かというと、
学年やクラスの中での自分の位置ではなく、
過去の自分と比べたときの成長です。
成長に関しては下のリンクを参照してください。
まずは学校が楽しいと
感じさせることが大切です。
友達がいる、先生が好き
理由はなんだって構いません。
学校が楽しいにつながればいいんです。
子ども一人ひとりに
学校に行きたくなる理由が
あればいいんです。
オンライン授業や分散登校が
増えている今こそ
学校の満足度を上げるべきだと思います。
また、現場を知らない学生が
ここで色々言ってますね。笑
逆にこれが強みだと思ってるんで
あと2年は学生しながら発信し続けます。
まとめ
今回は
成果✖️満足度の方程式
について発信しました。
満足度を優先します。
もちろん掛け算ですので、
成果はあとで上げていきます。
超個人的な感覚ですけど、
満足度が高ければ成果は
徐々に成果も上がると思います。
まずは満足度です。
学校の場合は、学校が楽しいということ。
楽しい学校は何かと聞かれると
漠然で一言では表せませんが、
僕が目指すべきものが
だんだん見えてきた気がします。
読んでくださった方の仕事に
成果✖️満足度の方程式
を行かせてもらえれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!!
また明日!ドロン!