ぷぅくんのポエム解説

今回はいつまで経っても気持ち悪いぷぅくんのポエムを解説しようと思う。
どうせあいつのやからコピペしてやろうと思います。まずは本文をどうぞ



彗星の如く現れたシンガーソングライターきんぐ。
新曲 【映画館で恋が芽生えた】

作詞きんぐ
作曲フリー

1)3年前のあの夏めちゃくちゃひまで

  毎日映画館に足を運んでた

  恋愛の映画なんて恋人と見るもんだと思ってた

だけど試しで見たよ恋愛映画そこから点火した恋愛の火花

 席はI列の17、隣に座るのは1人の女
  (愛)
サ)きっとこれはディスティニー絶対恋だよね
       (必然)
 その時の心はポップコーンのように弾けたから

 勝手に飲まれたコーラも床に置いた傘を踏まれたことも許せるよ

 映画終わりのスタンディングオベーション

 見つめ合って喝采、そこから考える恋の采配

 いまでも続く交配…yay。
      (夜の営み)



解説していきます。

『最初の三年前のあの夏めちゃくちゃ暇で』

この部分はなにを表しているかと言うと
友達がいないと言うことです。
この次に

『毎日映画館に足を運んでた
恋愛の映画なんて恋人と見るもんだと思ってた』

恋愛映画は恋人と見るというものここで主人公が童貞だということがわかると思います。
そうなんです。主人公は友達がいない童貞なんです。

『だけど試しで見たよ恋愛映画そこから点火した恋愛の火花』

これは自分には友達も恋人もいないので現実逃避を描いています。


『はI列の17、隣に座るのは1人の女
きっとこれはディスティニー絶対恋だよね』

たまたま席が隣になっただけの女性をみて
恋だと思う。
主人公はとんだ勘違い野郎です。

『その時の心はポップコーンのように弾けたから』

一目惚れの比喩表現ですがポップコーンは弾けた瞬間はあったかいですがすぐ冷たくなります。
一目惚れではあるが、そこまで気持ちのこもっていない一目惚れであるといえます。

『勝手に飲まれたコーラも床に置いた傘を踏まれたことも許せるよ』

まず、映画館に傘を持ってくる非常識な主人公
踏んでしまっても仕方がないです。
踏んでしまった彼女は非常識な主人公に『コラッ』と怒りをあらわにしました。
勝手に飲まれたコーラこの部分はコーラを飲まれたのではなくコーラに飲み込まれたという意味です。彼女に怒られた主人公は彼女に飲み込まれたそういう意味合いです。
実はこれは倒置法なのです。
勝手に彼女の虜になったくせに許すとかほざいている主人公のイタイ部分が出てきています。

『映画終わりのスタンディングオベーション
見つめ合って喝采、そこから考える恋の采配』

映画が終わり彼女は非常識さに再び腹が立ち睨みつけたのにも関わらず、見つめ合っているという勘違いを発揮する主人公、そして両思いとまた勘違いをし恋の采配を振るうのです。
つまり告白

『いまでも続く交配…yay。』

生物の原点交配はいつまでも続くそして
恋愛あっての交配という意味の込められたポエムでした。

これが27歳のポエムでした。
日本の未来が心配ですニキこと
ぷぅくんのイタポエム解説でした.

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