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【PIVOT感想】傾聴とは追体験である

PIVOTの動画から学びメモです!

まとめではないので、ここに記載していないこともたくさん動画の中で語られています。僕なりの学びポイントだけ記載しているので小倉さんのおっしゃっていることとの相違も出てしまっているかもですが、ご容赦ください。


傾聴とは追体験である

傾聴ってワードになんとなくアレルギーがありました。作られた笑顔でなんでも肯定するような「嘘っぽさ」を感じてしまっていたからです。

動画では3つのルールが紹介され、特に2つ目の「追体験せよ」が刺さりました。傾聴とは聞くことではなく、相手の体験を頭の中にイメージできるようになることである、という定義がビビッときました。

感情だけを追え

相手の体験をイメージできていないままだと、そうなんだ~など浅い相槌をしてしまったり、勝手に自分の体験を当てはめて話してしまったり、相手の話を一般論で括ってしまったりして、相手の感情を置いてけぼりにしてしまいます。

体験の各場面における相手の感情を自分の中でも同じように持つことができれば追体験できていると言えるでしょう。きっとそのときの共感(感情を描写すること)により、相手はさらに心を開いてくれるのです。


傾聴の定義を追体験という言葉で語ってくれたことで僕はとてもしっくりきました。記載した部分以外もたくさん学べる動画ですので、皆さんもご興味あればぜひ!

おわり

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