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#柳澤大輔 分断をもたらす「危険なリーダー」について考えたこと、自分たちにできること

私にとって、Voicyオーディオブログの配信3回目です!
面白法人カヤックCEOの柳澤大輔さんのブログを読ませて頂きました。

今回、私の師であるナレーター片岡あきらさんに、私の読みを細かく添削して頂きました。

ご指摘頂いた点は、
・アクセントが違うところがある
・無声化ができていないところがある
・母音が長いところがある
・母音が短いところがある
と、いくつか正しい音のご指導を頂き、声をお届けするプロとして至らない点を反省し、次回は絶対に同じ間違いはしない!と心に誓いました。
お聞き苦しい点、深くお詫び申し上げます(汗)

どれだけ読んでも、「もっと上手く読める!」とより高みを目指す日々。
テレビを見ていても、1歳の赤ちゃんと一緒にただ見ているだけでなく(只今育児中)、地上波でのプロのナレーションの音の動き、無声化すべきところをわざと有声音にした単語など、細かくインプットして、それを自分がアウトプットできるように努力し続けようと心がけて生活しています。

この前、NHKのEテレを赤ちゃんと一緒に見ていたときに、「皮膚」を有声音で言っていたので、「そうか、『皮膚』はわざと有声音で言うのかぁ〜!!」と、テレビの前で一人で感動していました。
あと、「オススメ」も有声音に!無声化の例外ルールですね!

それをふまえて、今回のVoicyの配信でも、「無視する」をわざと有声音にして、「無視」という単語を立たせました。

篠原さなえさんのレッスンを受け始めた当初、地元のなまり(父:三重、母:熊本、私:愛知)の影響で、無声化が何一つできなかった私が、無声化ができるように成長し、無声化の例外ルールも考えられるようになってきました。
プロとして生きるのなら、当然マスターしなければならないところ!

これが、東京出身の私の主人は、息を吸うように自然と無声化もできるし、アクセントも正しいんですよね...!(涙)
しかも、舌小帯も成長の過程で自然に切れている...!
(しかし、ナレーターではないので、いい素材を持っていてもこれが活かせれていない)

わが娘には、私のようにマイナスのスタート地点からにならないように、正しいアクセント、正しい無声化の発音で、日頃から話しかけようと思います。←声の道に進ませる気マンマン!?(笑)

昨日、初めて「あお」と言えた1歳2ヵ月の娘の「あお」を聞いた、私の真っ先に浮かんだ感想、「滑舌が甘いな!」でした(笑)
いや、滑舌の甘い「あお」だったんですよ!
それはそれで、おもしろくてかわいかったです。

甘利亜矢子

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