「Lの世界」復活するのね!
まさかのニュース! そして、気づくのが遅いw 2月頭には発表されてた!
これ、まず、日本語のタイトルがおかしいのよね。原題は「 The L Word」。Lがつく言葉(loveとかlieとか他にもいろいろ)がテーマになってますよ、っていう意味なのに「Lの世界」ってなんなのさ。wordとworldをまちがえたわけでもあるまいし、もっとちがうタイトルにすればよかったのに。主題歌も「L」から始まる言葉を並べててかっこいいんだよね!
もうとにかく人間関係がぐっちゃぐちゃで、シーズンが変わるたびにくっつく人が変わる。恋愛ドラマとしてはとても面白いです。そんな中、なぜか最終シーズンは登場人物が殺されるっていうね…。何がしたかったの。急にミステリーが書きたくなったの? おかげでシーズン6はファンすらもなかったことにしてるけど。
「Lの世界」の最大の功績はキャサリン・メーニッヒを世に出してくれたこと! シェーンというプレーガールを最初に見たときから釘付け。もうねー、本当にかっこいい! シェーンなら抱かれてもいい! って人、あの頃はいっぱいいたな。
私はいやですw シェーンとつきあうなんて、絶対に無理。幸せになるのが怖くて、せっかく築いた関係を自ら破壊してく人とか、穏やかに生きたい私には手に負えません。カルメンと幸せになってほしかったよー! カルメンも出るらしいので、今度こそ幸せになって!
ちなみにキャサリンはグウィネス・パルトローのいとこなんだよね。全然似てなくてびっくり!
「Lの世界」は主人公がジェニファー・ビールスっていうのも度肝を抜かれました。ジェニファーは周りがガンガン脱ぐ中、決して脱がなかったけどね!「SATC」のサラジェシカみたいなものだと思っていただければ。
パム・グリアーも出てるし、「グリー」のスー先生で有名になったジェーン・リンチも出てるし、ロザンナ・アークエットも出てるし、メリッサ・レオも出てるし…挙げていったらキリがないぐらい有名女優(アカデミー取った人も)だらけ。
好みとかはあるけど、みんな美人で脱いだら体もきれい、っていうのがヒットした要因のひとつだと思ってます。あとラブシーンがちゃんとエロい。素敵な音楽とかでごまかしてない。総当たり戦ですか? ってぐらいやりまくるけどね。一回、アリスが「やった人相関図」みたいなの作ってたけど、みんな繋がってて笑った。
私の「レズビアンってこうなんだ」っていう基礎になってるんだけど、たぶん、というか、絶対にちがうんでしょう。
この続編がシーズン6をなかったことにするのか、シーズン6のつづきにするのかで評価は真っ二つに別れそうな気がします。私個人としては、なかったことにして、ミア・カーシュナー呼んできて! と思ってます。顔と体はミアが一番好きなので。
シェーンは別枠。ただ眺めていたい枠。
どんな話になるのか楽しみ!
もう絶対に無理なのはわかってるけど、私がこの世で一番好きなドラマ「フレンズ」もどうにかならない? ジェニファー・アニストンが一人で売れてる間は無理かな…。ジェニファーは本当に大好き! あんなにキュートな人いないと思ってる。アメリカンスイートハートは伊達じゃないのよ! ロスとレイチェルの幸せなとこが見たい…。最終回にくっつけるとラブラブなとこがないのがね…残念よね…。
we're on the break!
って叫ぶロスを待ってます。「フレンズ」はいっぱい英語の言い回しを勉強したなー。もう古いけどね!
最後は「フレンズ」の話でおしまい。相変わらずタイトル関係ないけど気にしない。
それでは!