契約書レクチャー撮影会がYahoo!ニュースに載りました!!
どうも!【SEEDPLACE Magazine】土曜担当の天野です。
さて、今回は前回の続きでもあるのですが、契約書レクチャー撮影会を開催してみて思ったこととかを書こうと思います。
が、しかし!!!
その前に、これは書いておかないと!!ってことなのですが、タイトルにある通り、
Yahoo!ニュースに載っけてもらいました!!(ありがとうございます!!)
そして弁護士ドットコムというサイトにも載せてもらいました!
少しは人の役に立つことが出来たかな??と思ってちょっと嬉しいですww。
ということで今回やってみて思ったことを書いていきたいと思います。
YAHOO!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190831-00010076-bengocom-life
弁護士ドットコム
https://www.bengo4.com/c_18/n_10076/
みんな興味はある
今回感じたのは、フォトグラファーやモデルは当然ですが、実際自分に近いことの法律知識って案外興味ある人多いんじゃないかな??ということです。
趣味で写真を撮ってる人も趣味で写真を撮ってもらいたい人も
自分が女の子の写真を撮っていればその部分の法律の話は知りたいし、
逆にモデルとしてトラブルを怖がる場合、実際の法律ってどうなの??という知識は興味あると思います。
なので今回はテーマ外でしたが、ストリートを撮る時の実際の著作権や肖像権の話ってそういう写真を撮っている人はやっぱり知りたいと思います。
(もちろん知ってる人も沢山いるので、あくまで知らない前提ですが)
ただなかなか専門家に聞く機会なんて無いし、そもそも説明してもらわなきゃ難しいっていうことなんだなぁと感じました。
そういう意味ではこういう機会を作れて良かったなという感じです。
フォトグラファーが喧嘩しない
今回のようなイベントがめっちゃ良かったなと思ったのはフォトグラファーのレベルややってるジャンルが関係ないことです。
正直やってる写真のジャンルやスタンスで喧嘩したり派閥が出来がちだと思うのですが、契約書っていう撮影とは関係ないことを主題にすればみんな仲良く出来るなーと思いましたww。
実際僕も色んな人の撮り方とかには興味あるし、なかなか見れる機会が多いわけではないので、そういう意味でも勉強になる会だったかなと、、、。
今回本当にカメラを買ったばかりの方もいましたけど、それでも和気あいあいとした雰囲気で撮影ができました。
契約書の意味
本題に戻りますが、こういう契約書を結んだからといって100%トラブルを防げる訳ではないです。
でも、今使ってもらったモデルさんたちの話を聞いていると、本当にヤバそうな人は契約書の話をメールでしただけで去っていく人もそこそこいるようですww。
それって最初からやましいことがあるってことですよね??
なので一番分かりやすい効果としてはそういう人たちを防ぐ第一の壁になるということです。
そして、知らない人もいるみたいですが、プロの世界で契約書が無いということは基本ありません。
もちろん内容の軽い重いはありますが、プロの現場で契約書の話が全く無い現場は基本ヤバいと思ってください。
まとめ
ということで今回主催させてもらって、やっぱりこういうことは必要だなと思ったので、同じ形かは分かりませんが、今後も時々イベントを企画しようかなと思います。
個人的なスタンスとして僕自身は他人の写真が良いか悪いかなんて言える立場じゃ無いし、そもそも決めるものでも無いと思っています。
目的があるなら他人が何て言おうとそこに向かって進めば良いし、自分の哲学があるならそれをやれば良い。ただ人に迷惑はかけない方が良いよ。という感じです。
ただこういうものは強制するものでも無いと思ってるのでトラブルが不安とか実際困っているような人は是非使ってください!
逆にそんなの関係ありません!って方はそれで全然良いと思います。
選べることが大切だと思うので、僕自身はこれからもこんな感じでやっていきますww。
なので契約書のテンプレも効果的に使ってください!そんで分からなかったら全然質問してきてもらって大丈夫なのでよろしくお願いします!!!
テンプレは以下からダウンロードできます!
https://note.com/amanotroika/n/nc854d5621044
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