[詩]頬に落ちた雪が光るから

君と過ごした冬は
寒さなんて平気だった

こんなに冬って寒いんだ
君が隣にいないから
冬に1人は寂しいこと自覚した

暖かいカフェオレでも飲もうか
ねえ 次は いつ君に会える?

一方通行のLINEは 私しか見れない
届くはずのない君は もう私を忘れたの?

街のイルミネーション 私を照らさないで
頬に落ちた雪が 光るから

ホワイトクリスマス 君と過ごしたかった

今日はもう家に帰ろう
人混みの中 振り返る人たちは
私の光を見捨てるだけ

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天野沙愛
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