[詩]君が照らしたから
聞いてもないのに 言わないで
真実は闇の中にあるのに
なんで照らそうとするの
暗闇の中の私には ちょうどいい明るさ
君が照らしたから 暗いとこが怖くなった
元に戻れなくて 鍵の付いた部屋で
こじ開ける音が怖くて 眠れなくなった
繰り返すノイズは 私にはノイズに思えなくて
私を怖がらせ 今日も悩ませた
君が知らせなきゃ
知らなかった真実は
私を苦しめる
また君のせいにして
私は悪くないフリなんて疲れた
無理やり作った笑顔は 引きつるばかり
いつになったら君に近づける?
私を連れ出すのは誰?
手を引いた君は 私を知ってる
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