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バーチャル美少女ねむの魅力とは

ねむちゃんと最初に出会ったのはいつだったでしょうか……。その頃ねむちゃんはまだVRCをやってなくて、リプで初めて知って、動画を見て、あっなんかやば……じゃなくてすごい人だなと思ったのが第一印象でした。

それから数年、まさかねむちゃんとVRCHATで会うことになるとは……。

いや、確かにうさぎちゃんおきゅたんとも交流のあったねむちゃんだから、その日が来るのは当然なのかもしれない。でもやはり衝撃だった。世界最古の個人系VTuberとして、かみなりボイスの使い手(?)として、そして人類美少女計画として名高いねむちゃんなのだから。

少し私の話をさせてください。私はもともと男性でした。TSFというものをこよなく愛し、そういった漫画やイラスト、ゲームなどを生産することを生きがいとしていた時期もありました。しかしその作品はどれもフィクション。架空の人物をTSさせていたわけです。それがなんと、バーチャルの世界では次々と、自らの意思で男性から女性へ変わっていくわけです。バ美肉=TSFとは言い切れないし、きっと少し違うとは思うけどそこは置いといて。私もVRCHATでは迷わず女性のアバターを使いました。TSF好きとして、やはり自分自身でこの体験をしなければと思ったのです。下を向くと視界に胸が飛び込んでくるという体験をしたかったのです。女になった自分を鏡で見つめる体験を、スカートを履くという体験を、自分のパンツを見るという体験をしたかったのです。

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そういったこともあって、ねむちゃんの人類美少女計画には共感できるものがありました。そしてそのねむちゃん自身も美少女となり、自らグラビアアイドルとなり、撮影会を開催したり、果てはあんなことまでしちゃうわけです。私はおきゅたんが好きですがねむちゃんにはそれとは全然違う方向の魅力を感じました。外見は確かに女性ですし、振る舞いや仕草に女性的な魅力を感じることも多いです。しかし自ら好奇心の赴くままに進む姿、そしてバ美肉議員をあんな風にして楽しむ姿にはどこか男性的な部分も感じるのです。つまりただの女性ではない、TS娘としての魅力を秘めているわけです。

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今こうして記事を書いてて気づきました。きっとそうだったんだ。私はねむちゃんを女として好きなのではなく、TS娘だとして好きなのかもしれない。もちろんこれは私が感じる魅力であり、先程も言ったようにバ美肉=TSFとは言い切れないし、ねむちゃんももっと色んな魅力を持っているけど、少なくとも私はここが一番惹かれるポイントなのです。

バ美肉の先に何があるのかは分からない、私だってねむちゃんだって、なにかしらその影響を受けていて、そのうち完全に精神が女性化してしまうかもしれない。しかしそれもまた一興です。これからたくさん女性の身体でやりたい放題して、たくさんの魅力を見せてください。

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