天乃こども『演劇かぞく』
はじめまして。
天乃こどもと申します。
戯曲や批評や小説を書く無職です。
人生のしばらく戯曲しか書いたことがありませんでしたが、
日本SF大賞の選評を10年くらい読み続けていて、
円城塔『文字渦』に出会い、感銘を受け、
SF小説にハマり、小説を書き始めました。
初めて書いた作品が、
第13回創元SF短編賞で一次選考を通過しました。
二次選考はダメでしたが、
多くの人に読んでもらいたいと思い、公開することにしました。
初めて書いた小説なので、感想とか貰えると嬉しいです。
自分としては、圧倒的に描写力が足りないなと思っています。
年末年始忙しく、執筆期間4日だったので、後から読んでもここはもう少し書けたとか、誤字があったとか、色々あるのですが。
とはいえ、それが一次を通ってくれたからには、応募した初稿のものをアップロードします。
何卒。
※あらすじも応募時に提出したもので、ネタバレありです。
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