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なぜ僕は働くのか?

投稿第8弾です。よろしくお願いします。

なぜ人は働くのでしょう?

と問うと大きくなりすぎてメンドクサくなるので、

なぜ僕は働くのでしょう?

と問います。

その答えは、

「人間の究極の幸せは四つ。
 人に愛されること、
 人に褒められること、
 人の役に立つこと、
 そして、人から必要とされること。

 幸せは働くことによって得られます。」

です。

完全な受け売りですが、これが決定版だと思っています。

この言葉は、日本理化学工業株式会社の元社長、元会長である、
大山泰弘さんが、ある導師から聞いたものだそうです。
大山さんは2019年に亡くなられたようです。

「導師は人間の究極の幸せは
 人に愛されること、
 人にほめられること、
 人の役に立つこと、
 人から必要とされること の4つと言われました。
 働くことによって愛以外の3つの幸せは得られるのだ。
 私はその愛までも得られると思う。」

この言葉がもっともっと世の中に広まって欲しいと思います。
この言葉が広まるごとに人は幸せになれる気がします。

なので、完全な受け売りですが、ここに書き留める次第です。

学校で「人のために生きろ」と教えられたときは、
「そんなもんかなあ」と受け入れたのですが、
だんだんと苦しくなりました。

「誰のためでもなく、自分のために生きる」ということを意識して、
若者時代を過ごしました。
少しずつ生きやすくなりました。

そして今、齢49にして、
一周まわって、
「人のために生きよう」と思っています。

一周まわるプロセスが必要で必然だったんでしょうね。
年は取ってみるもんですね。


読んでいただきありがとうございました。
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