見出し画像

僕たち"量産型世代"

今日からnoteを始めます。よろしくお願いします。

まずは現在の自分のことについて書くのがやっぱり妥当かな?

「オッサンにしてメンヘラにしてニートにして隠者」
プロフィールにはそう書いています。それぞれについて説明します。

『男Nはオッサンである』

僕は1971年(昭和46年)12月18日生まれの49歳です。
オッサンというより、もうすぐ初老の域かもしれません(笑)

僕の世代はメチャメチャ人口が多いです。
「団塊ジュニア世代」と呼ばれることもありますが、正確にはそうではありません。

僕の父親は1938年(昭和13年)9月13日生まれの82歳、
僕の母親は1940年(昭和15年)4月15日生まれの81歳です。
Wikipediaによれば、団塊の世代は1947~1949年生まれのことらしいので、見事に違いますね。

やはりWikipediaによれば、団塊ジュニア世代は1971~1974生まれのことらしいです。
だから違うってば!
無性に憤りを覚えるんですよ。学術的な用語ならもっと正確であるべきだ、と。

「第一次ベビーブーム」「第二次ベビーブーム」という言い方もあります。
こちらは出生数に基づいたネーミングですので、まあ無難ですが、ちょっと長いですね。

では、僕たち私たちの世代をどう呼ぶべきか?

僕はここで、「量産型世代」という用語を提唱したいと思います。
そしてできればバズらせたい(笑)
"量産型世代"とダブルクォーテーションで囲んでgoogle検索すると、
2021年7月2日午前4時48分現在、132件しかヒットしません。

「量産型」というのはもちろん、「機動戦士ガンダム」の「量産型ザク」などの呼び名からきています。
「数が多い」「画一的」そして「雑魚(笑)」。
ピッタリなネーミングだと思いませんか?

唯一(だと思っている)の難点は、株式会社サンライズの許可(その他各方面への許可)を得ていないことです。
どうか、どうか、許可をください!お願いします!

僕たちはちょうどガンダム世代でもあります。
「ガンダム」な人もいるし、「シャア専用ザク」な人もいるし、「ジオング」な人もいる。
でも大多数は「量産型」。そんな悲哀が感じられて、「言い得て妙」だと自画自賛しています。

うわぁ、書き出すと結構長くなっちゃうなあ。

続きはまた後ほど、ということで今回はこのあたりで失礼します。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集