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中秋の名月を撮影しました!

秋に入る時の衣替え、何かが始まりそうで好き。天ノ川シリウスです。

いや〜日本もすっかり涼しくなって秋らしい雰囲気になってきましたね。

僕が働いている場所でも、ジャケットを着るサラリーマンが増えてきました。(僕は暑いからまだ着てません)

今日のお題は「中秋の名月」です。超タイムリーな記事を一度書いてみたくて、早速書いてます。

1.序盤の語り

中秋の名月と聞いてイメージするのは

秋っぽくて、お月見があって、お団子なんか食べて過ごすみたいな感じですよねぇ。

夏祭りやらクリスマスみたいに、季節がイベント化されてると何でもない日でも何かありそうな気がしてしまいます。

季節のイベントも何かへの感謝や暗示、意図が込められてたり。

何もなさそうなところから「拾う力」ってコミュニケーションとかアイデアとかに生きると思います。

2.中秋の名月

「中秋の名月」って聞いた時に、僕は中秋ってなんだ?って思ったことがありました。

中秋とは、(旧暦の)秋の真ん中のことです。

旧暦の秋は、7月、8月、9月。

現在の暦に直すと、8月、9月、10月頃です。

具体的にいえば、中秋は旧暦の8月15日のことをいいます。

3.お月見

夏の作物の収穫が終わって、手が空いた時期に稲の豊作を祈る祭りとして始まったと言われています。(※諸説あり)

始めは、平安貴族達がやっていたことが庶民に浸透して行く形で広まったとか。広まってないとか。(広まってないんかい)

日本では、2回月見をする文化もあります。

旧暦の8月15日。十五夜に月見をしたら、1ヶ月後の満月の時(十三夜)にもう一度お月見をするというものです。

片月見(十五夜だけ月見する)をすると良くないとされていたからだそうです。

十三夜も撮影してみようかな…(時間あれば)

4.中秋の名月を撮影!

月の撮影は抑えるところを抑えれば簡単です。

月って結構明るいですよね。

光が多い分には減らすことが出来るので、光の加減を調節出来れば撮れちゃいます。

さらに、月をバッチリ捉えるなら望遠レンズ!

一眼レフを持ってる方はキットレンズでも撮影することができます。

空の明るさに合わせて撮影する

こんな感じの名月になります。

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これはこれでありかもですが、月が眩しすぎて、月に住むうさぎが映りません。(告白)

光の調整をして撮影する

画像2

月のうさぎ、見えるかな?

この写真はフルサイズ換算200mmで撮影しています。

さらにトリミングしましょう

画像3

カメラやレンズの解像力によりますが、そこそこトリミングしてもこんな風に写ってくれます。

なので、望遠レンズを持ってるとこういう撮影で重宝します。

400mm以上の超望遠レンズにあたるレンズは高価だったり重かったりするので、この辺りは機動力やお財布と相談してみてください。

空を見上げて✨

では!( ´ ▽ ` )ノ




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