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焦点距離を比較してみた!続

鳥と飛行機、超望遠レンズ企画の記事を最近書いてきました。

【鳥撮影】

【飛行機撮影】

2021年2月20日に書いた記事の続編を今回書くことにしました。
前回は超広角〜望遠レンズ、今回は望遠〜超望遠と繋げて見られるようにしたい。

時空を超えて記事が完成される瞬間を、刮目せよ。

※前回の記事を読んだ前提で書いていきます。

【前回の記事はこちら】

1. 本記事の焦点距離の範囲

今回紹介する焦点距離の幅は200mm〜600mmとなっています。
オマケで僕が見せられるMAXの750mmも紹介します。

各焦点距離で見え方の変化があると思いますので、購入予定の方、もしくは迷っている方は参考にしてみてください。

ちなみに前回と全く同じロケ地で撮影していますので、実地で確認したい方は浅草駅近くの川岸(この風景が見えるところ)探してみてください。

ロケ地

2. 実写

まずは、スマホの広角レンズ(アウトカメラ28mm)の映りを確認しましょう。

28mmはこんな感じ

では早速望遠〜超望遠を体感してみましょう。

200mmで撮影しています。
300mmで撮影しています。
400mmで撮影しています。
500mmで撮影しています。
600mmで撮影しています。

どうでしょうか?
違いがわかったと思います。

600mmなどの特別こういう写りを頻繁に撮らない予定の人は300mmか400mmぐらいあれば、風景とか、近場の鳥とか動物園とか大体撮れます。

自然の中で鳥を撮影するなら、望遠であればあるほど小さい鳥も狙えるし良いんですが、600mmまであるクラスはまだまだ2kg前後が多いですし、取り回しの良さなら300mm〜400mmまでのレンズの方が良いと筆者は思います。

3. おまけ

150mm
望遠大三元の望遠端なら200mm
焦点距離750mmもやってみた

750mmはあんまり普段使いしませんけど、使いたい時が来ると、スマホでは撮れないすごい望遠が撮れてしまいます。
デジタルズームだと画質が荒くなってしまいますので、画質落とさず大きく写せるのはカメラの利点ですね!

おわりに

超望遠買ったら前回の記事の続き絶対書いてやると思ってたので、続編が書けてスッキリしました。

街撮りなら200mmまであれば、被写体の90%以上はカバーできると思います。(個人の感想)

月を撮りたい、鳥を撮りたい、飛行機を撮りたい方なら使用頻度は《作れる》と思いますので、自分の撮りたいものが当てはまっていたり、望遠ならではの表現が欲しい方は買ってみてはいかがでしょうか?

これにて、焦点距離を比較してみた!完結!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!また次回お会いしましょう!
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