良い〇〇の共通項
イケオジになりたい。天ノ川シリウスです。
今日のテーマは「良い男」について。以下「男」と書きますが、女も同じなんじゃないかと思う。
恋愛とかに限ったことではなく、こういう人いたら尊敬してしまうみたいなとこも含めて書きます。
1.理想的な話
良い男は付き合いが長続きする。
よく、恋愛において付き合った人数を自慢する人がいる。
しかし、その期間がいつも短いのであれば(仕方ないケースは除いて)、同じ失敗を学習せずに繰り返していることになる。
同じ失敗を延々と繰り返すならば、改善ができていないということ。思っていても思ってるだけで結局やってない。お世辞にもカッコイイとは言えない。
良い男はより良くなることに余念が無い。
歳を重ねれば重ねるほどに熟成され、旨みが増す。
何もしないと味が抜けていく。年相応の普通を維持するのだけでも、維持するだけのエネルギーが必要になる。
良い男は行動力の化身。
理想を掲げることは素晴らしいことだけれど、餅の絵を書いても食べられない。
思ったことをホンモノに変えてしまうのだから、かっこよくないわけが無い。
良い男は決断力がある。
あれこれ細かなこと気にしているのではなく、やることにスピードが乗っている人。
ある程度のリスクは許容し、躊躇しない漢気がある。
やるといえばやる。潔く有言実行、何事も現実に変えていく。
こんなのいたらかっこいいんだけどね!!!
2.力の源泉
決断力や、行動力などはプラスの要素になるが、これを作り上げるために必要なのが、吸収する力なのではないかと思う。
置かれた環境から吸収する、他人から吸収する。例えば、「ここを直した方がいいよ」とか「こういうことして欲しいな」と言われた時に、やるかどうか。現実に反映できる人は、良い男に近づくのではないかと思う。
吸収力が無くなってしまう原因の一つに、自分は誰からも教わることはない、変える必要がないと考えてしまうことがある。そのように考えると、自分で吸収できる余白を潰すことになる。
良い関係が長続きするということは、悪い所がたとえあってもカバー出来るようにアップデートできているからである。
話を聞いたり見たことがあるだけでは、知っているだけであって、吸収できていることにはならない。自分でできるようになって、やっと本物に近づく。
どうやったら良くなれるのか迷うならば、見聞きしたことを実践することに限る。
3.まとめ
人は生まれた段階では何も出来ない。大人ですら知らないことが多い。時に間違えることは仕方ないと思う。
でもそこで、自分は直さなくていいんだと開き直ったり、間違いをスルーし続けると社会は自分に厳しくなってくる。
その良い男像にリアリティがなかったとしても、それは夢や目標のようなものだから。できるかどうかは肝心なことではない。
つべこべ言わずにやる。
粛々と理想を現実に起こしていく。
Do it.
また来週!!!!