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レイド最強ゲッコウガ対策委員会2

~前回のあらすじ~

ハラバリー@たべのこし
422(252)-x-254(52+)-242-253(204)-126
パラボラチャージ/アシッドボム/どろかけ/なまける

※調整意図
・ゲッコウガの技は、こちらの特攻と特防を比べて選んでいるのではないかと判断し、Bを1上げることでドロポンを受けるようにした(技威力の差とゲッコウガの種族値を考えて1ダメージだけ少ない)

結果

シンプルにダストシュートを受けた。何回か試したが、必ずダストシュートが選ばれた。
→ダメージで判断されているのではないか?

ということで。

422(252)-x-256(60+)-244(8)-249(188)-126

少しBに厚く振り、ダメージ的にドロポンの方が1多く入るようにした。
会心の調整だ。
キマった、そう思った。
全米が湧いた

結果

 上手くいくことももちろんあった。
 食べ残しの強さは実感できた。

 しかし、

 なまけるを打つタイミングがない。
 そもそもの議論はなまけるを打たんとして始めたものであり、使わないのであれば技が1個死んでることになる。
 また、例えば光の壁やバークアウトなどをする味方がいる(それ自体は素晴らしい行動)と、ダストシュートを受けるようになり、当たり前のように毒状態になるという不安定要素も生まれる。
 実数値のみによる調整と、冷や水によりAランクを下げてドロポンを受けるようにする、とでは確実性が雲泥の差である。

総括

 とはいいつつ、この実験的調整も悪いわけではなかった。
 技構成は

パラボラチャージ/ひやみず/アシッドボム/どろかけ

でほぼ確定である。

努力値調整と持ち物に関しては諸説あり、

A案
422(252)-x-219(4)-242-291(252+)-126:@おんみつマント

B案
422(252)-x-256(60+)-244(8)-249(188)-126:@たべのこし

かである。

A案は、毒にならない、食べ残しエフェクトがないなど快適な面もある。シンプルイズベストといったところ。
B案は、食べ残しの強さ、冷や水の強さを兼ね備えている。不測の事態で毒ったり凍ったりしない限り、理論上は最強に思える。

どちらも初手ひやみずからの前回説明した流れは同じである。

両者とも問題なく勝てるだろう。

もう残り1日しかないけれど。

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