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すべてが詩。

言葉は概念。そうなのだけど言葉をつかって表現してみる。

すべて詩のようなものだ。言葉はすべて詩。詩でないものなんてない。言葉でそのものを表すこと、それはどんな天才にも不可能。けれど、言葉はわずかながらなニュアンスを届けてくれる。そのものの何分の1かもしれないけれど。

素敵な“詩”をみつけたので書き留めてみる。
「ありがとうごめんなさい許してください愛しています」で有名なホ・オポノポノ

以下 さとりのホ・オポノポノ イハレアカラ・ヒューレン博士の序文より

1.  わたしは神の愛により、神に似せられて作られた“純粋な魂”である。

2. 人生のただひとつの目的は、自分自身、すなわち“純粋な魂”であることだ。

3. 人生におけるただひとつの役目は、記憶を解放することである。潜在意識にある過去の記憶の再生が問題を引き起こし、わたし自身、すなわち“純粋な魂”でいることを妨げているからだ。

4. 古くから伝わるホ・オポノポノの問題解決方法を用いれば、記憶を解放してゼロにし、本来の自分、すなわち“純粋な魂”に戻してくださいと神に頼むことができる。

5. 潜在意識に蓄えられた記憶の再生であるこの問題に対し、わたしには100パーセントの責任がある。

6. 古くから伝わるホ・オポノポノの問題解決方法を用いて、わたしは一瞬ごとに本来あるべき“純粋な魂”に戻るという選択をすることができる。

7. 外側の世界に問題はいっさい存在しない。問題はわたしの内側にのみ存在するのであり、それは潜在意識が過去の記憶を再生しているのだ。

わたしたちが存在する唯一の目的は、潜在意識が再生する過去の記憶から自由になり、本来の状態である“純粋な魂”に戻ることです。

二千年以上昔、ある偉大な賢者が言いました。“汝の敵を愛せ”と。わたしたちの敵とは、過去に経験した恐怖や怒り、憎しみや執着や偏見を再生する記憶のことです。「愛している。「ありがとう」という言葉を用いた簡単なホ・オポノポノの問題解決法によって、わたしたちはこの記憶に対して100パーセントの責任を取ることができます。


以下はわたしの単なる解釈、感想メモ。

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