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1年ぶりの定期検診

 世田谷にある動物心臓外科センターになっちゃん(白キジの女の子、7才)を連れていきました。
 特にこれといって気になる症状はないのですが、昨年8月末の診察から1年たったので定期検診です。

(おさらい)
 なっちゃんは昨年夏、予防接種のついでの血液検査でクレアチンが基準値をこえていたたため内臓のエコー検査をうけ、心臓の僧帽弁に穴があいていることがわかりました。
 慌てて動物心臓外科センターを予約し、専門医に詳しく診察していただいたところ、「僧帽弁と三尖弁に小さな穴があいており、仮性腱索もあるが、まだ投薬などの治療が必要な段階ではない。急に進行する可能性は低いが1年に1度は定期検査をうけた方がいい」とのことでした。
  *くわしくは去年の投稿に書いてあります
 
 今年はなっちゃんが7才(なんとはやくも中年ですよ)になったこともあり、心臓の検査に加えて、猫ドック(腹部全体のエコー検査、レントゲン、尿検査)もお願いしました。

 その結果、心臓の状態は去年とほぼかわりないので、今年も治療の必要はないとの診断でした。ほっ。
 このままずっと安定した状態が続くといいなぁ。

 ただ、尿検査の方で無形結晶というのが見つかりました。進行すると結石になるそうです。
 今のところは治療の必要はないけど、こちらは半年後に再検査をうけた方がいいとのことでした。ぬう。
 猫も7才になるといろいろでますね。

 本日の結論。
 なっちゃんが若くて元気なうちにアニコムのペット保険に加入しておいてよかった!(白目)

 
 
 

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